去年植えたときは小さくて、名前も忘れた庭木が暑い日差しの下できれいな花を見せてくれている。
さて、毎日の朝食に合わせることが多いので、色々な時期にに種まきをして育てているロメインレタス。
やはり種まで収穫できるのは、大きく育った苗で、昨年の秋に種まきしたものだ。
1か月ほど前に種が出来始めた苗をバケツに入れていたら、種がたくさんバケツの中に溜まっていた。
どうしても、種以外のものも交じってしまうのだが、種まきには問題ない。1か月ほど前に種が出来始めた苗をバケツに入れていたら、種がたくさんバケツの中に溜まっていた。
この種採り法は最初ディルで始めて、便利だったので色々な野菜に使っている。 |
今日も収穫できるロメインレタスがちょうど無くなったので、またプランターに種をバラ蒔きしておいた。
ところで、この時期種採り目的で花終わり後に残している野菜が幾つかある。
主なものははフェンネル、イタリアンパセリ、そしてチコリー『パラロッサ』だ。
フェンネル、イタリアンパセリはもうすぐ種採りが出来るのではと思っている。
フェンネルは種が枯渇していたので、種採り前から気合が入っていた。 小さな花ガラを落としていたので、いい種が採れると思っている。 |
イタリアンパセリも小さな花ガラがたくさんあったので、今日それらを外して大きな種が付きそうな花ガラだけを残しておいた。
これらは2週間後くらいに茶色くなった種を含む花ガラを採取してバケツ種採り法をしようと思っている。
これらより種が小さいチコリーは、梅雨の長続きの雨のあとなので種が腐っていないか心配で、まだ青い花ガラも多いのだが、今日花ガラ採りをしておいた。
まだ青い花ガラもあるので、茎を付けて花ガラを採取。 |
種が無事採れるかちょっと心配な花ガラだが、この種もバケツ種採り法で、そのうち種が落ちてくるのを期待しておこう。
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