2024年7月2日火曜日

コンニャクの苗やショウガの苗に土寄せ。今年もクロコスミアの花に黒いアゲハが集まってきた。

今日の朝は豪雨だったが、先日作った平地での水の流れはしっかり効果が出ていた。
雨上がりにクロコスミアの花には、去年も多くの黒いアゲハが集まっていたが、今年もその姿がたくさん見え始めた。
遠くから見るとモンキアゲハと見違えそうになることがあるが尾状突起がないので区別できる。
こちらはナガサキアゲハのメスだろう。


さて、芽出しが昨年より遅いと思っていたコンニャクがほぼ芽が出揃った。
ただ、大きく葉が開いたものもあれば、まだ出たばかりの芽もある。
ここは四の段北の苗。
写真手前には芽を出したばかりの苗があるのだが、土が流れたのだろうか?根が露出していた。

で、そんなコンニャクのすべての苗に土寄せをしておいた。
葉が開いた苗には風で倒れないように支柱も立てておいた。
こちらは二の段北のコンニャクの苗に土寄せをしているところ。
この秋には1~2個でもコンニャク作りに使える芋が収穫出来れば嬉しいので、これからの育ちには出来そうなことはすべてやっておこう。
芽は出揃ったが、芽が出る時期にはかなり差があった。
昨年はコンニャク作りに至れなかったコンニャク栽培なので気合が入る。


また、ショウガもほとんど芽が出たが、狭い畝に種芋を植えていた上に、雨で土が流れたところもあったので、芽が出たところの上や周りに土を掛けておいた。
狭い畝ではこれから増えるショウガが土からはみ出してしまいそうだったのだ。

最初芽出しが遅れていた場所には大量に雑草を掛けていたが、そんな雑草の間からも芽が出ていた。
この列は、今のところ土寄せ不要と思われたので、このまま様子を見ることにした。

こちらはこれからも土寄せなしで見ていけるかもしれない。

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