2016年10月28日金曜日

プランターからパオパオを掛けた畝に移植した葉っぱ野菜は成長が早い。まずはミズナが嬉しい初収穫だ。

今日は雨が降ったり止んだりの天気。
こんな日には芋類の収穫が出来ない。
で、今日の収穫野菜がこちら。
この時期収穫が続いている四角豆シシトウもありがたい。
だが、何といっても嬉しかったのはミズナの初収穫

残念ながら、8月末に種を蒔いた葉っぱ野菜はコオロギやバッタ被害にあってうまくいかなかった。
そこで、ミズナやサニーレタス、ターツァイ、ホーレンソウなどは9月下旬に防虫ネットを掛けたプランターに種を蒔いた
なぜかホーレンソウだけはうまく育たなかったのだが、それ以外の野菜はそれなりに育って、パオパオや防虫ネットを掛けた畝に2週程前から移植している。

そんな中で、まずパオパオの中に移植したミズナが収穫出来るようになってきたのだ。
これから鍋の季節。嬉しい限りだ。
日々、凄い勢いで大きくなっているパオパオの中のミズナ
収穫したミズナと同じ時期、同じプランターの中で育った苗でも、そのままプランターに残して、防虫ネットを掛けた状態のままにしたものは、まだ小さい。
もちろんこれらの苗も、時間差で収穫出来るからこのままにしている。
やはり、パオパオの力は凄いのだ。

サニーレタスも同じく、パオパオの中のものはもうすぐ収穫出来る大きさだ。
こちらは、パオパオの中のサニーレタス。
こちらのリーフレタスもパオパオの中
一方こちらは、防虫ネットの中に移植したサニーレタスやリーフレタス。
パオパオの中と比べると圧倒的に成育が遅れている

で、これからプランターから畝に移植する苗も、早く育てたいものはパオパオに。時間差で少し遅らせて育てたいものは、防虫ネットの中に移植している。
こちらは、今プランターから畝に移植しているチンゲンサイの苗。
パオパオの中に移植したチンゲンサイの小さな苗は2〜3週間もすれば収穫出来るようになるに違いない。
移植したばかりのいいさなチンゲンサイ。
奥にはもうすぐ収穫出来そうなミズナがある。
もちろん野菜は時間差で収穫したいので、プランターの中にたくさん出てくる小さな苗は防虫ネットの中にも移植している。
防虫ネットを掛けた畝に移植しているチンゲンサイ。
パオパオより収穫時期が2週間は遅れると思われる。

今日収穫したミズナは、四角豆のスライスとともに生ハムと合わせた美味しいサラダで頂いた。
例年より若干遅いミズナの収穫だったが、これから次々にパオパオの中で育った葉っぱ野菜が収穫出来るはずだ。
ウ〜ン。楽しみになってきた。


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