親芋を種芋として植えているのだが、3種類の芋を区別なく植えている。 茎の色が青いのは「土垂」 芋や芽がピンクなのは、「赤芽大吉」だろうか? 茎や葉もみみず君の餌となるので畑から持ち帰っている。 |
ツクネ芋も、収穫出来ている芋の大きさは、まだ10cmには満たないが、何とかとろろにして食べれる大きさのものが増えてきた。
写真上に見えているのがツクネ芋。 今年のツクネ芋は小さいが、そのためかモグラの被害がないのは嬉しい。 下の容器の芋は里芋。 |
これまで口に入った芋の量と比べ、種芋として残す芋がとても多い。
こちらは、来年の種芋にしようと、残している里芋の親芋。
10cmくらいのものから3cmくらいのものまで様々だ。 ここにある小さな親芋は、芽がしっかり出てきた小芋なのだ。 そんな芋も味が落ちるので、食べずに残している。 来年植える場所がなければ、小さな親芋はみみず君の餌になる運命だ。 |
今年は少しでも大きいと、食用に回しているので、種芋用に残している芋は小さめだ。
これらの種芋は、十分乾燥出来たら、新聞紙で包んで米袋に入れる。
それらは、冷蔵庫の上で、冬を越すことになるのだ。
さて、今年はまずまず頑張ってくれたナスをいよいよ撤去だ。
まだ花をチラホラ咲いているのだが、もう立派な実は付けない感じだ。
夏から秋まで、長い時期をずっと実を付けてくれたからご苦労さんといった感じだ。
で、ナスを撤去した場所は耕して、有機石灰も撒いて鋤き込んでおいた。
このあと、この畝にはエンドウ豆の苗を植えるつもりなのだ。
後は、苗を移植するとき、肥料を鋤き込み、マルチを掛ける予定だ。 その後、すぐ支柱を立てて網を張るつもりだ。 |
これらの芽が、10cmを超えた苗になる頃、畝に移植する予定だ。
去年は寒さと雪にやられ、また雑草を抜くとき、苗を一緒に抜いてしまうなどのミスもあったエンドウ豆。
そのため、去年の収穫量はイマイチだったのだ。
今年はうまく育てようと思っている。
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