2016年10月30日日曜日

この時期のデストロイヤー。こんな時期に種芋を植えて育つだろうか?ジョロウグモ。

こちらは、デストロイヤーの畝の上に長い期間陣取っているジョロウグモ
最近急速にお腹が大きくなり、模様もはっきりしてきた。
どうやら、産卵もそう遠くはないのだろう。
私が通る時、巣の一部を破壊することもあるのだが、翌日にはきれいに修復出来ている。
産卵は近くのイチジクの木か、作業小屋ですることになるのだろうか?

さて、今年のデストロイヤー
8月初旬に物は試しと、キクイモの陰の涼しそうなところに植えた種芋は、芽が出たものもいくつかあったが、結局100%ダメだった。
9月初めにマルチに種芋を植えたものの中に、高温のためか腐れたものが多数あり、9月終わりに種芋を追加植えする形になった。

こちらが、8月終わりに種芋を植えた畝
写真では分からないくらい小さく、左上の方にジョロウグモが写っている。
ここの畝では、9割が無事育ったが、1割りは暑さのためか腐った。
手前の方だが、そんな場所には9月中旬に種芋を追加植えした。
この畝では、もう花を付けているものもある。

中には、何と茎が茶変し始めているものも出てきた。
この感じだと、この畝では早いものでは2〜3週間もしたら初収穫だろう。

一方、こちらが少し遅く9月初めに種芋を植えたメインの畝だが、マルチを掛けて植えたためか多くの種芋が腐れた。
最初腐れなかった種芋の部分は立派な苗になっている。
全体的には、なかなかいい感じに育ってきた。
でもよく見ると、大きく育った苗とまだ小さな苗があるのだ。
後で種芋を植え直したたところは、まだかなり小さな苗の状態のものが多い。
植え直しの時期が9月下旬だったから仕方がないか?
今の時期こんな小さな苗で、収穫の時期にどれくらいの芋が採れるのだろうか?
そして、植え直してもやはり芽が出なかったところが数カ所あった。
植え直した種芋から芽が出なかった理由は分からない。
丁度、食べるにはちょっと条件が悪くなった保存中の芋があった。
こんな時期に種芋を植えたことなど、これまで一度もなかったのだが、これらの芋を芽が出なかったところに植え付けた。
こんな時期に種芋植えて、果たして収穫出来るまで育つだろうか?
ものは試しだ。やってみよう。

というようなことで、今年の秋植えのデストロイヤーもう数週間で収穫になりそうな苗から、今日植えた種芋まで様々だ。
大好きな芋なので、何とか例年通りの収穫量を望みたい。


ところで、今日は何をするにも最高の天気だったので、午前中は福岡市東区の白岳に登ってきた。
立花山のすぐ側にある低山なのだが、結構いいトレーニングになる山だ。
立花山と比べると登山客が圧倒的に少なく、今日もこんないい天気だったのだが、出会った登山客は1組だけだった。
もうスズメバチは居なかったのだが、途中道の側にトラップが仕掛けてあり、何匹もそこで眠っていた。
山歩きの時のスズメバチは苦手だ。
こんなのがたくさん設置してあると、安全に山歩きが出来る?
もし、我が家の果樹園や畑にスズメバチが集まってくることがあれば、こんなトラップを作ってみよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿