うまく予定量を作れない時は悔しいが、余ってしまうのも困りものなのだ。
もちろん、ジャガイモやズッキーニなど、余ったらお裾分けして喜んでもらえる出来る野菜はいいのだが。。
最近余って困る代表格がウコン。
こちらは、第1菜園で収穫用にと思って育てているウコン。 とてもじゃないが使いきれない。 ここは貴重なスペースなので、使う分以外は他の野菜を育てたい。 |
一方、こちらは第2菜園のウコン。 第1菜園のウコンが越冬に失敗したらと思い、予備で育てていた。 ここのウコンを使うことは、これからもなさそうだ。 |
種ウコンを買ったのは何年前だっただろうか?
買った時、ちょっと高かった印象があった。
で、毎年収穫量が増え続けていたのだが、冬の寒さで全滅するのが怖くて、第2菜園にも予備の株を植えていた。
そのため、実際に使う量以上に育ててしまっていたのだ。
しかし、使わないウコンを捨ててしまうのでは心が痛む。
と言うことで、昨日は第1菜園の半分以上のウコンと、第2菜園に植えていたウコンの半分ほどを、果樹園の側の空き地に移植する事にした。
ここは果樹園側の空き地。 |
ここには、以前は雑草だけが生えていたのだが、最近は真竹や笹竹の地下茎が増えてきていた。
ここに移植するウコンは、竹や雑草と力比べをしながら生き残ってもらう事になるのだが、これまでウコンを育てた印象からは、全滅する事はなさそうだと思っている。
そのうち、巨大なウコン畑になるのかもしれない。
葉をつけて移植したものと、ウコンだけを移植したものがある。 竹の地下茎を、処理しながらの仕事で、それなりの重労働だったが重労働だった。 |
もちろん、第1菜園には、使う量のウコンだけは残して毎年作っていこうと思っている。
残したウコン用の畝の広さは1平方メートルくらいだ。 これくらいだったら、ちょうどいいのではないだろうか? |
ところで、野菜を作る量の調整も難しいが、お天気の方はもっと気まぐれだ。
11月初めはとてつもなく寒くなって、風邪を引きそうになったのだが、昨日は暑すぎ。
一枚下着を多めに着けていたため、汗びっしょりになり、先日から姿が見えなくなって安心していた蚊の被害に、また遭ってしまった。
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