寒くなって嬉しいことは、鳥の来訪だ。
さっそく、今日我が家の畑に、モズの姿が現れた。
姿形から推測すると、若いメスのようのような気がするが、どうだろう?
ドキッ! しっかり、目が合った。
この11月から2月頃までは、我が家の畑には色々な鳥が遊びに来てくれる。
どうやら、モズがその一番手だったようだ。
モズが止まっている竹の下には、まだカエルやバッタの姿を見かける。
ちょっと離れたところには数匹のジョロウクモも居る。
このモズ君、食べるものを探して、ちょくちょく遊びに来てくれるかもしれない。
レモングラスは我が家では、単独でハーブティーとして使うことは滅多にない。
ほとんどがブレンド用の材料として使っている。
そのため、消費する量がそこまで多くないのだ。
昨年この時期に収穫したレモングラスは、量が多過ぎたようで、つい最近まで使っていたが、結局余らせてゴミになった。
下の写真は、昨年たくさん収穫したレモンクラスの乾燥法。
このやり方だと色があまり変わらないと聞いたのだが、そんなことはなかった。
乾燥するとやはり色は茶色く変色した。 この乾燥法、場所を取るのと、縮むとパラパラ落ちて散らかるのが難点だった。 |
今年のレモングラスの栽培で、これまでと一番の違いは、去年の冬初めて越冬に成功した苗を使えたこと。
で、この春、越冬に成功した苗を大きなプランターに移植した。
だが、植え替えた時期が早過ぎたようで、移植した苗はほんの僅かしか生き残らなかった。
こちらが越冬させた苗。 移植後大部分が枯れ激減した苗も、今ではそれなりに育っている。 |
今年は、このプランターの苗だけでは、収穫不足になりそうな気がしたので、結局もうひと苗を買って地植えした。
こちらは、去年とほぼ同様、しっかり育った。
やはり、地植えしたものの方が圧倒的に育ちがいいようだ。 この一株でも、我が家で消費するには多過ぎる。 来年からは、育てるのは1箇所だけで良さそうだ。 |
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