このお腹の中に卵がいっぱい入っていたに違いない。 |
そして、今日見てみるとジョロウグモのお腹はペチャンコ。
ジョロウグモによっては、卵を産んだ後死んでしまうものもいるらしい。
このジョロウグモには余力があったみたい。 以前と同じ巣に戻ってきたみたいだ。 でもこの時期、餌になく昆虫はほとんど居ないのでは? この蜘蛛、いつ頃まで生き延びるのだろうか? |
オスの姿は見当たらない。
メスに食べられたのかな?
お腹がペチャンコということは近くで卵を産んだはず。
ということで、ジョロウグモが卵を産んで、それを糸で覆って真っ白になった卵嚢を探してみたが、卵嚢の場所がわからない。
ジャガイモの茎葉に産み付けるような馬鹿なことはしないだろう。 蜘蛛の巣の一部が固定されているジャガイモの茎葉を一応調べてみた。 やはり、ここには卵はなかった。 |
同じく巣の一部を固定している竹支柱にも卵を産んだ形跡はなかった。 |
私なら、すぐ近くのイチジクの木に産み付けるのだが。 白い膜で覆われたような卵嚢は、ここにも発見できなかった。 |
卵嚢の位置はわからなかったが、あとはやせ細った婆さん蜘蛛がいつ頃まで生き続けるのか、時々巣の方を覗いてみよう。
さて、今年の落花生は、鳥の被害にあったり、夏の暑い時は水不足で苗が弱ったり大変だったが、10月に鳥よけに防虫ネットをかけてからは、鳥被害もなく順調に育っているようだ。
3週間前には2回目の収穫を行なったが、早すぎた印象だったので少しの収穫でやめていた。
今日見てみると、やっと茶変した葉が出てきていた。
そこで、残しておいた落花生の半分を収穫して帰った。
まだ緑の葉が多いが、一部に茶変したものが出てきた。 |
やはり収穫量は少なかった。
それでも、早速塩茹でだ。
塩茹でした落花生。やはり、今回も若い感じの豆が多かった。 しかし、これくらいが酒のつまみに最高だ。 |
次回は最終収穫になるが、一部来年の種まき用に残したいので、もう少し時間をおいて収穫しよう。
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