ウコンの畝では、秋ウコンの花が咲いている。
これらの白い花が、気持ちのよい秋が来たことを教えてくれている。
さて、我が家の主力野菜の1番手と言ったら、やはりデストロイヤーだろうか?
昨年は、秋植えのデストロイヤーを、8月末にマルチをかけたところに種芋を植えたのだが、マルチの下の高熱のためか、半分以上の種芋が腐れて発芽しなかった。
そのあと、種芋の追加植えをして、事なきを得たのだが、今年は種芋の植え方を変えた。
ちょっと面倒なやり方なのだが、今年は9月初めにマルチをかけない状態で種芋を植え、芽が出た後にマルチを掛けることにした。
こちらは以前ズッキーニを植えていた畝。 真ん中の畝は太陽熱マルチを張っていた効果か、雑草は少なかった |
芽が出ていなかったところはでは、今後どのくらいの発芽率だろうか? 後日チェックで腐った芋があれば、種芋の追加植え予定だ。 |
また、別の畝では、種芋を植えた付近に、雑草がいっぱいだった。
ここでは、デストロイヤーの芽も雑草の芽も一斉に出てきている。 |
ここは、以前トウモロコシ、枝豆、紫蘇を育てていた畝だ。 |
というようなことで、種芋を、9月に入ってマルチを掛けないところに植えた今年のやり方。
私が想像したよりも、芽出し状態は悪く、この時期の芽出し率は6割程度。
芽がもう少し出揃って、マルチをかけたいところなのだが、芽が大きく成長した後にマルチをかけるのはかなり面倒だ。
で、上の写真のように、まだ芽が6割しか出ていないこの時期に、マルチを掛けた。
1週間ほどして、マルチの下から突き上げがあるところは、マルチに穴を開ける予定。
突き上げがないところでも、芋がありそうな場所のマルチを破って、芋を探る予定。
もちろん、土の下で芽が出始めている種芋はそのままにする。
ただし、種芋が腐って芽が出ない場所には、余っている種芋を再度植える予定だ。
1週後には、これまで芽が出ていなかった多くの場所でマルチを突き上げていることを期待しておこう。
恐らく、昨年のように多くの種芋が腐っているなんていうことはないはずだ。
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