2017年9月4日月曜日

ブロッコリー類の苗をポットに移植。デストロイヤーの種芋植え付け第2弾。

ブロッコリー類を育てるには、2〜3月と9月、1年に2回種蒔きして育てるのが通常のようだ。
確かに、2月〜3月に種を蒔いたブロッコリーは5月以降かなりの期間収穫することができた。
ただ、とても重宝する野菜なので、少しでも長い期間食べれるようにと、3月以降も少しずつ苗を育ててみた
ところが、4月ごろに種を蒔いて育てた苗は、夏が近づくと、虫と雑草被害にやられ、全く収穫できなかった。
防虫ネットの周りの草が高く茂り、畝に近づけず管理不行き届きになったみたいだ。
やはり、決められた時期以外の栽培は難しいなと思っていたのだが、嬉しいことに5月頃種を蒔いた苗が、今頃になって花蕾を付け始めた。
この防虫ネットの中に5〜6本の苗が元気に育っている
こちらは茎ブロッコリーだろうか?
ある程度虫被害にはあっているが、今から収穫が始まりそうな気配だ。
この時期に収穫できるとは嬉しい限りだ。

もちろん、ブロッコリー類はこの時期に種を蒔いた通常通りの苗も育てたい。
8月末に種を蒔いていたプランターから小さな芽が出ていた。
その小さな芽を、小さなポットに移植した。
もちろん、虫被害が怖いので、ネットをかけて管理している。
もう2週間ほどしたら、畝に移植できるはずだ。
カボチャを片付けて、先日大根の種を蒔いた畝では、一歩先にブロッコリーの苗用の防虫ネットも用意している。
後は苗を待つだけの状態になっている。
この畝の奥の方は大根用のスペース。
カボチャを片付けたこの畝には、バターナッツカボチャを1苗のみ手前に残していた。
まだ1個も収穫していなかったので、心残りだったのだ。
人工授粉した1個が元気に育ちそうな気配だ。
何とか収穫できる大きさになってくれたら嬉しい。


さて、今日のもう一つの農作業はデストロイヤーの種芋の植え付けの第2弾
冷蔵庫の中では、今年冬に収穫していた芋がしっかり芽を出していた。
もちろん種芋の主力は、この6〜7月に収穫した芋。
まずまずの大きさのもので、芽が出始めているものを種芋として使った。
今回も初回と同様、100個近いの種芋を使った。
種芋を植えたのは、以前ズッキーニを育てていた3畝
気温はかなり下がってきたが、マルチをかける時間がなかったので、今回もマルチなしで種芋を植えた。
今回も前回の植え付けと同様、芽が出てからマルチをかけることにした。
真ん中の畝には太陽熱マルチを掛けていた。
両サイドの畝と比べ、雑草はなかったが、土は若干硬い感じがした。
ところで、種芋用の芋はまだたくさん余っているのだが、今年の植え付け予定場所には全て種芋を植え終わった。
余った芋は、芽が出なかった時の予備種芋、そしてホクホクの新ジャガを食べれるまでの食用ということになる。
早く、美味しい新ジャガを食べたいものだ。

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