2017年9月15日金曜日

この時期の秋冬葉っぱ野菜の芽出し状況。昨年虫被害がひどかったホーレンソウとターツァイは今年はうまく育つだろうか?

こちらは、秋バージョンに変わりつつある我が家の畑
今、多くの秋冬葉っぱ野菜が、まさに芽を出し始めたところだ。

さて、こんな畑で、小さな芽を出した苗たちを見てみた。

こちらは、ホウレンソウ
昨年は、コオロギ被害で芽出しもイマイチだった。
今のところ、食べられた形跡はない。
芽出しから心配していたホウレンソウは、順調な滑り出しだ。

こちらは、ターツァイ
こちらも、まずまずの芽出し状況だ。
ただ、虫被害にあっている葉もチラホラある。
虫の姿はわからない。
これ以上被害が広がらないといいのだが。

そして、こちらはミズナ
こちらも極めて順調な芽出し状況。
これら3種類の苗は、2週間ほど前に種を蒔いて、そのあと防虫ネットを掛けている。


一方、もう少し早く種をまいていたリーフチコリーや、ルッコラも順調な芽出しを見せている。
リーフチコリーは害虫にやられにくいので、防虫ネットは掛けていない。
ルッコラはプランターに種蒔きしていたが、苗らしくなってきたので、昨日畝に移植した。
こちらは、防虫ネットもマルチもないところで育てている。

というようなことで、嬉しいことに、この時期の葉野菜の芽出し状況は順調だ。
この後も、時間差で少しづつ、これらの葉っぱ野菜の種を蒔いていこうと思っている。
今ある小さな苗たちは、これからうまく育ってくれるかを注意しながら見ていこう。
台風18号の被害も気になるところだが、やはりこれから一番心配なのは虫被害だ。
そして、順調にいけば、10月の終わり頃からこれら美味しい葉野菜の収穫が始まるはずだ。
いや〜楽しみだ。

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