2017年9月2日土曜日

カボチャの後には何を植えようか?大根、白菜、ブロッコリー類がいいらしい。まずは聖護院大根と通常の大根の種蒔き。

第2菜園の端に、1列の長めの畝で植えていたカボチャ
ここに植えると、雑草とは競合するが、他の野菜の迷惑にならないのがいい。
そんなカボチャの苗の大部分を先日撤去したのだが、まだ畝の周囲は雑草だらけ。
雑草の中に、マルチがかかった畝があるのだが、どこが畝だか分からない。

で、雑草を片付けて、この畝に何を植えるかを考えていた
片付けたのは、長い畝の半分くらい。
こちらは、雑草を片付けたときのご褒美。
一見、きれいなカボチャに見えるが、一部痛み始めている。
近いうちに全て使ってもらおう。
痛み始めのカボチャは、まだ食べれる。
こんなカボチャはとても甘いのだ。
側に見えるミニカボチャは生で食べれる。

さて、一つの野菜を育てたあと育てる野菜のことを「後作」という。
「後作」は何でもいいというわけではなく、前に育てた野菜との相性があるのだ。
カボチャの後作について調べてみたところ、大根、白菜、ブロッコリー類などがいいらしい。


で、今日はカボチャを育てていた畝を一部片付けて、通常の大根と聖護院大根の種を蒔いた
聖護院大根はこれまで育てたことがなかったので、ちょっと楽しみだ。
う育ておるtまく何kgに達するものも出来るとのこと。
最初なので、直径10cmを目標にしておこう。

通常の大根の種はこの春に自家採種していた。
種の数は十分量あった。

で、これらの種蒔きが終わった後はこんな感じ。
手前に30個ほど聖護院大根を育て、その奥に通常の大根を例年通りの量育てる予定だ。
やっと畑らしく見えてきた。
今の我が家の畑は、草ぼうぼうの畝が、まだいっぱいある。
こんな感じで、これから秋冬野菜のための畝に変えていこう。

大根の種を蒔いた畝の奥には、続いてまだ片付けていないカボチャの畝がある。
そこには、種から育てているブロッコリーの苗がある程度の大きさに育ったら移植する予定だ。

カボチャはどうしても畑の端の方に作りたいので、できれば来年も同じような場所で育てたいと思っている。
大根やブロッコリーの後作として、カボチャは大丈夫だろうか?
そのうち調べておこう。
後作を考えながらの野菜作り、老化予防にはもってこいのようだ。

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