秋らしくなってきた。
第2菜園の近くの川の土手には、今年も
彼岸花がきれい。
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彼岸花の根には毒があり、モグラ予防になるらしい。
モグラが多い第2菜園にも、いつの日か植えたいと思っている。 |
さて、今日は、ニンジンと玉ねぎの芽出しの様子も見てみた。
ニンジンは9月6日に種を蒔いたのだが、今年使った種は出芽率を上げるため、種の周りがコーティングされた
ベレット種。
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これまで、芽出し率が極めて悪かったので今年はベレット種をゲット。
この種を3か所に分けて蒔いてみた。 |
こちらが、出芽率が高くなると予想して、一番多くの種を蒔いた畝。
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種蒔き2週目で、発芽率は約2〜30%とかなり低い。 |
出てきた芽はこんな感じで問題ないのだが。
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もう少し時間を置けば、出芽率は上がるのだろうか? |
芽が出ていないところには、コオロギの死骸が転がっていた。
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大きなコオロギなので、老衰なのだろうか?
まさか、このコオロギが出始めた芽を食べてしまったわけではなかろうが。 |
一方、カボチャを収穫した後の畝の一部に、
マルチを掛けずに種を蒔いたものは、ほぼ100%の出芽率だった。
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この写真では、どこに芽があるのか全く分からない。 |
ちょっと近づいてみると、こんな感じで、きれいに芽が出揃っている。
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こちらは見事な芽出し状況だ。
コーティングしたベレット種、恐るべしと言った感じ。 |
もう1か所、太陽熱マルチを剥いだところにも、黒マルチを掛けたあと、ニンジンの種を少し蒔いていた。
ここは、発芽率60%ほどだった。
ということで、ニンジンの芽出し状況は、全体的にはまずまず?
なぜか、
マルチを掛けていないところのほうが発芽率が高かった。
次に、
玉ねぎの芽出し状況を見てみた。
9月8日に早生種『泉州黄』という種類の種をスジ蒔きにした。
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こちらは9月8日スジ蒔きにしている時の写真。
以前、種蒔きは一度やったことがあるのだが、その時は芽が出なかった。 |
こちらも遠くから見ると、芽出し状況がわからないが、近づいて見ると
多くの芽が出てきていた。
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奥に見えているのは、ルッコラの小さな苗だ。
この距離では、出てきた玉ねぎの芽は見えない。 |
近づいてみると、
初めてお目にかかった玉ねぎの芽は新鮮だった。
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ここには3本芽が出ている。
一番右が腰が折れた状態で出たばかりの芽。
左がその状態である程度伸びたところ。
真ん中が、折れたところが伸び始めているところ。 |
玉ねぎは、真っすぐ細い芽が伸びてくると思っていたのだが、
折れ曲がって出てきて、途中で腰を伸ばすなんて、へ〜といった感じだ。
これで、12月始め頃、畝に移植できる苗になるまで、無事に育ってくれると嬉しいのだが。
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