今年1月、笹竹を友人にユンボで片付けてもらい、我が家の第2菜園は広くなった。
広くなった菜園に、少し余裕も持って畝を作ったが、私の管理能力では、土地が少し広すぎる?
夏に、地を這う蔓野菜が伸びる頃は、ちょうど良い広さだったのだが、それらを片付けると植えるものがなくて寂しい。
そこで、今すぐ使う予定のない場所は、春夏から、カボチャやズッキーニ、そして冬瓜のための広い敷地にするために、防草シートをかけて少し休んでもらっている。
ウリ類には油粕がいいらしい。 種をまく1ヶ月前に油粕とミミズ堆肥を鋤きこんで耕そう。 |
そこには、大根、芋類、夏野菜のなごりの苗などの他に、色々な葉っぱ野菜が、種を蒔いたばかりの状態から、もうすぐ収穫できそうな状態まで様々な様相だ。
この畝には、昨日これまで育てたことのない野菜の種を蒔いた。 |
焼肉と一緒に食べる韓国野菜。 レタスの1種のようだ。 |
何度か種を蒔き直した。
虫除けネットを外した方が、若干環境が良くなったのだろうか?
今では、1週間ほど前に種を蒔いたターツァイなどの小さな芽が出ている。
第1菜園のターツァイはもうすぐ収穫できる状態だ。 |
もう1週間ほどで収穫できそうだ。
第1菜園のミズナは先週から収穫を始めている。 |
苗の状態がいいので、今年の白菜には期待している。 |
第1菜園では、秋冬葉っぱ野菜の第1陣としてミズナの収穫が始まっているし、ターツァイももうすぐ、そしてリーフチコリーはほとんど絶えることなく十分量が収穫できている。
さらに、夏野菜のなごりとして、ゴーヤ、イタリアンピーマン、四角豆、インゲン豆などが第2菜園で収穫できている。
里芋とサツマイモも、まだ収穫量は少ないが収穫が始まった。
野菜豊富な晩秋に向けて、今年は端境期関係なしに、野菜リッチな生活が続きそうな気配だ。
さて、明日からは関東の山歩き。
日光周辺の山を歩いてみようと思っている。
以前、同じ時期日光白根山に行ったことがあるのだが、山は素晴らしかったのだが、ドライブ時の渋滞で苦労した。
今回は、うまく渋滞を避けるように計画しているつもりだが、果たしてうまくいくだろうか?
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