街路樹のイチョウの木の側に見えた中秋の名月。 |
その時、周りの人たちが注文するときの『取り敢えず・・・』という言葉がえらく耳についた。
最初に一度だけ使うならまだしも、注文するたびに使っていたのだ。
『取り敢えず。。。』は私も時々使う言葉だ。
考えてみると、使いやすい言葉ではあるのだが、いかにも日本人的なおかしな使い方も多いように思う。
帰りしな、イチョウ並木の下に目をやると、落ちた銀杏がいっぱい。
落ちているということは、もう銀杏の収穫適期なのだ。 |
残り少なくなった実ではあるが、もうすぐ収穫時期なのかもしれない。 |
さて、今年のサツマイモは、そのほとんどを土嚢袋栽培にしている。
12月頃が収穫適期で、まだ収穫には早いのだが、先日の里芋がイマイチの収穫状況だったので、この時期食べる芋類の助けにと、まずはゴボウ栽培用の袋を圧迫している第1菜園の土嚢袋一袋から芋を取り出すことにした。
この道路沿いでは、サツマイモとゴボウの袋栽培をおこなっている。 手前の1袋からサツマイモを取り出してみた。 |
ま、この時期なら仕方がないか?
このサツマイモは『紅あずま』。 明日は天ぷらにでもしてもらおう。 |
一度にそんなに多くは消費しないサツマイモ。
取り敢えずしばらくは、第1菜園の土嚢袋を、一袋づつ週1回くらい収穫していくことになりそうだ。
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