2025年9月26日金曜日

アボガドの苗木を10号ポットに移植。段々畑の斜面にはツルボの花がいっぱい自生している。

 こちらは段々畑に咲いているツルボという野草。

生命力は強いようで、段々畑の間の斜面に雑草にも負けずたくさん顔を出している。


さて、先日注文したアボガド苗木は立派なものが届いたが、水はけが極端に良い細いポットに入っていたので、ちょっと水やりを忘れるとナヨっとなっていた。

紹介された冊子には苗が届いたら1か月くらいで10号鉢に移すように指導されていたが少し早めに、1週間前に10号ポットに移植した。


土は教えられた通り、鉢の底に鉢底石を入れ赤玉土、その上に鹿沼土とピートモス、もみ殻燻炭を混ぜたものを入れた。

風に弱いとのことなので倒れないように支柱とコンクリートブロックを側に置いている。

根は以前のポットではいっぱいに広がっていたが、まだ移植した10号ポットには広がっていないので、水やりを1日2回しないとすぐ水不足のサインが出る。
葉の状態を見ながらしばらくは朝夕2回の水やりが必要なようだ。
10号鉢いっぱいに根が張るようになれば水やり回数は減らせるだろう。
苗木の先端の柔らかい葉は虫に齧られているのだが、犯人はバッタだろうか?


とにかく、毎日見れる場所に置いているので苗の状態をよく観察しながら育てていこう。

ところで、この夏から作り始めているEM1ぼかしは、一度腐敗菌が発生して失敗したがその後は何回か作っているがうまくいっているようだ。
新米が出始めたためか、有難いことに近くの精米所で米ぬかが手に入ることが多くなった。
ぼかしを作るときの水分量とエア抜きの方法が少し賢くなったようだ。
秋の後半から春までは気温が上がらず、ぼかしやEM1発酵液が作りにくくなることが予想されるので、今のうちに来春用の分まで作っておこうと思っている。

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