2025年9月28日日曜日

タイ産のトカドヘチマの勢いが凄い。フェンネル、宿年株から芽が出ているが、自家採取種からも芽が出てきた。

 タイ産のトカドヘチマの花は昼間見えないと思っていたら、夕方から夜にかけて咲いて朝はしぼんでしまうとのこと。

こちらは夕方一斉に花が開くトカドヘチマ。


とにかく今日だけでもこれだけの収穫で、明日は知人たちにお裾分けだ。
お裾分けした後、どんな反応が見られるだろうか?

勢力が凄まじいこのヘチマを来年も育てるかどうかとても迷っている。
収穫忘れの実もいくつかあり、たわしの収穫や種採りは確実に出来そうだ。
ただ、隙を見せると他の野菜や果樹に絡んでくるので、来年も育てるか迷ってしまう。
また、家人は来年は要らないと言っている。
最終的な判断は、お裾分けした後の反応を見て決めることになりそうだ。

さて、今年採ったフェンネルの自家採取種は小さ目だったので、果たして蒔いた種から芽が出るか心配だった。

嬉しいことにニンジンの芽ととそっくりの芽が出てきた。
もちろん宿年株の方からは芽が出ている。


ここ数年大きなフェンネルの茎元は収穫できていないが、春先にはそれなりの茎元が収穫できるように、最近作っているEM1ぼかしなどを土に入れ込んでおこう。

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