2012年1月14日土曜日

蓋の傾き(観察小屋1号)

観察小屋1号が設定して1ヶ月経過した。蓋の下に隙間が出来ていたので軽く押さえてみる。蓋がどんどん傾いた。原因は明らか。食べた餌の部分は容積が減り、食べてない部分が縮まらずにそのままの容積で残る。その差があまりに大きいので結果下の写真のような傾きになってしまった。どうやら観察小屋1号の4位は新聞紙で確定。2位の優劣(今のところ大根がキャベツより一歩リード)がはっきりしたら実験終了となる。
右の容積の減ってないところが新聞紙、新聞紙の4位は確定だ。
ところで、今日梅の木の剪定をおこなった。我が家の梅の木は4本。大梅3本に小梅1本だ。植えたのは20年程前になる。いつの間にかどんどん大きくなり、植えたとき2cm程だった幹が20cmにもなっている。予想を超えて大きくなったので木と木の間に隙間が無くなりお互いの枝が干渉し合っている。また、これまでの私の剪定が下手だったためか徒長枝がやたら多くでている。最近はネットで調べると剪定の仕方も詳しく写真入りで教えてくれている。少し勉強していったので今日は剪定うまく出来るだろうと思っていたが、実際やり出すと思うようにいかない。あまりバサバサ切ると樹勢が弱りそうだし、実がつくはずの花芽のついた枝を切り落とすのはもったいない気もする。要するに判断力が足りない。出来る人から見ると情けない剪定だと思うが、今年はここまで。まあ、花芽はいっぱい着いているようなので、梅干し用の梅は何とか収穫出来るだろう。

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