昨日ボックス3段重ねの堆肥取りをしたが、恐らく最下段には千〜二千個の卵があったような気がする、もちろんその大部分は収穫した堆肥の中に含まれてしまう。
これまで、一回の堆肥収穫でこれだけ多くのたまごを見たことがなかった。
下段では堆肥は出来ていたが、餌の一部が残っており、そのためか上段に移動せずに残ったみみず君が1000匹ほどいた。このことも堆肥の中に多量の卵が出現したことと関係あると思われる。
この下段の小屋は上段、中段、下段、と3ヶ月間にわたり上から下に移動してきたもので、どの段階で卵が出来たのかは分からない。
今回見られた多量の卵は、最後に残っていた1000匹程のみみず君が生んだものだけでなく、この3ヶ月間にこの小屋に居住していたミミズ君たちが生んだものも合わさっていると考えられる。
だからこれだけ多かったのだ。
今日は、ここから300個程の卵を取り出した。それを観察小屋容器の中に入れておいた。
どうやら、1年間で卵を一番多く見かけるのはこの冬の時期なのかもしれない。
春、夏、秋というシーズンにも卵は生んでいるようだが、その時期では卵はすぐ孵化してしまう。この冬の時期数ヶ月間は孵化率がぐっと落ちる。
だから相対的に卵の量がふえるのだろうか?
それとも、産卵率もこの時期に上がっているのだろうか?
今日取り出した卵は今のところ、特に実験に使うような予定はない。
いつか、赤ちゃんが必要などに実験用に提供できるだろう。
どうやら、1年間で卵を一番多く見かけるのはこの冬の時期なのかもしれない。
春、夏、秋というシーズンにも卵は生んでいるようだが、その時期では卵はすぐ孵化してしまう。この冬の時期数ヶ月間は孵化率がぐっと落ちる。
だから相対的に卵の量がふえるのだろうか?
それとも、産卵率もこの時期に上がっているのだろうか?
今日取り出した卵は今のところ、特に実験に使うような予定はない。
いつか、赤ちゃんが必要などに実験用に提供できるだろう。
一応室内で、人の眼に触れないところにしばらく置いておくことにした。
300個の卵はしばらく放置しておこう。 孵化したあと食べ物に不自由しないように、十分量の餌も入れておいた。 本棚の上で誰の眼にも留まらないところに置いておいた。 |
こちらは沈丁花。もうすぐ花を開かせそうだ。この花が咲くと部屋中いい匂いが立ちこめる。
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