さて、今年はどんな年になるだろうか?
一昨年の9月末に始めたこのミミズ日記。
どうやら今年も続けていけそうだ。
興味のある方には今年もお付き合いよろしくお願いしたい。
それでは今年のミミズと菜園関連の抱負を一言。
1)野菜作り:
野菜を収穫する時のワクワク感が何とも言えない。
今年も、少しでも立派な野菜を作って、何度もワクワク感を経験したいものだ。
また、今まで作ったことのない野菜にもいくつか挑戦をしてみたい。
もちろん肥料はミミズ堆肥中心に無農薬で。
昨年今ひとつ結果を出せなかった屋上菜園の方は、灼熱地獄のコントロールは今のところを解決出来るような案が浮かんでいない。植える野菜を含めもう少しいい結果を出せるように検討してみたい。
昨年の土嚢袋のサツマイモ作りはうまくいった。今年は土嚢袋でツクネ芋やジャガイモなども作ってみようか?
2)果樹園:
山の中腹の小さな果樹園。なかなか管理に手が廻っていないのが現状だ。
それでも、みかん、梅、柿、ビワ、イチジクと我が家で楽しめる分は十分収穫出来ている。また、春先にはワラビ、ダラの芽などの山菜も十分楽しめる。
収穫時には自然に果樹園の方にも足が向くが、それ以外の管理のためにはなかなか足が向かない。時間が取れるときには剪定や雑草管理、消毒作業などにも足を運びたいものだ。
1)野菜作り:
野菜を収穫する時のワクワク感が何とも言えない。
今年も、少しでも立派な野菜を作って、何度もワクワク感を経験したいものだ。
また、今まで作ったことのない野菜にもいくつか挑戦をしてみたい。
もちろん肥料はミミズ堆肥中心に無農薬で。
昨年今ひとつ結果を出せなかった屋上菜園の方は、灼熱地獄のコントロールは今のところを解決出来るような案が浮かんでいない。植える野菜を含めもう少しいい結果を出せるように検討してみたい。
昨年の土嚢袋のサツマイモ作りはうまくいった。今年は土嚢袋でツクネ芋やジャガイモなども作ってみようか?
2)果樹園:
山の中腹の小さな果樹園。なかなか管理に手が廻っていないのが現状だ。
それでも、みかん、梅、柿、ビワ、イチジクと我が家で楽しめる分は十分収穫出来ている。また、春先にはワラビ、ダラの芽などの山菜も十分楽しめる。
収穫時には自然に果樹園の方にも足が向くが、それ以外の管理のためにはなかなか足が向かない。時間が取れるときには剪定や雑草管理、消毒作業などにも足を運びたいものだ。
3)ミミズ小屋:
ミミズ君との付き合いも数年が過ぎ、少しミミズ君の気持ちがわかってきた?
昨年末より十分量の堆肥を短時間に収穫しようと、3段重ねのミミズ小屋が増えてきた。今のところうまくいっているが、いつ大きな落とし穴が待っているかもしれない。
今年は大きな失敗をしないように気を付けよう。
ミミズ君の堆肥収穫以外のもう一つの目的は我が家で出るゴミを減らすことだ。食物の残渣の方はよく処理してくれている。ところが、ダンボールはとても処理しきれていない。
最近はネットでの買い物が増えてきた。そのほとんどがダンボールで包装されて送られてくる。これをすべてみみず君が処理してくれるとゴミ減らしに多大な貢献となるのだが。みみず君にとって、ダンボールは繊維性の餌と同じで、処理に時間がかかるし、決してミミズ君を太らせるような餌でもない。どうしても与える量を加減してしまう。ただ、時間をかければ必ず処理してくれるものなので、今年はもう少し多めに投与してみよう。ただし、最近増えてきた表面を加工されたダンボールは与えない方が良さそうな気がする。
4)観察小屋での実験:
現在寿命実験や繁殖実験、ミミズの餌実験などをやっている。寿命実験や繁殖実験は長期間の観察が必要だ。そのため観察小屋の環境悪化だけは避けなければならない。注意点は餌不足、発酵しやすい糖分の多い餌の与え過ぎ、乾燥など。
今年もミミズのことで気になる点は、分かっているとされていることでも観察小屋を使って自分なりに実験的に実証していこうと思う。
ということで、今年ものんびり、ワクワク、ミミズ君&畑&果樹園を楽しみながらやっていこうと思う。
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