以前使っていたプランターの土はゴミなどを除いて、そこに新しい土や肥料などを加えて再利用している。
そんな感じで、今は何も育てていないプランターの土からゴミなどを分別しているときだった。
土の中に赤いミミズが何匹か見えた。
左上の芋類を育てたプランターに残っていた土。 再利用のため、ゴミなどを分別していた。 その中に赤いミミズの姿が見えたので中央の小皿に集めてみた。 |
これは正真正銘、大人のシマミミズだ。 20匹以上居た。他に卵や子供ミミズの姿もチラホラ見えた。 |
もちろん、それはミミズ堆肥を入れた場所だ。
しかし、一つのプランターの土から20匹以上のシマミミズは初めてだ。
ちょっと驚いた。
畑やプランターに撒くミミズ堆肥の中には卵や赤ちゃんミミズが結構な数、紛れ込んでいる。しかし、大人ミミズは滅多に入っていない。
ということは、今回見つかった20匹以上いた大人のシマミミズは、ミミズ堆肥に入っていたシマミミズの卵か赤ちゃんが成長した姿なのだ。中には繁殖後成長したミミズも紛れているかもしれない。
シマミミズは一般の土の中では生きられないとされるが、シマミミズの餌になる有機物があれば条件によってはこれだけ成長し、生きながらえることが出来るのだ。
さて、下の写真に見える草陰から顔だけ出した黒い鳥。カラスにしては嘴が小さい。
この鳥の種類が分かるかな?
畑やプランターに撒くミミズ堆肥の中には卵や赤ちゃんミミズが結構な数、紛れ込んでいる。しかし、大人ミミズは滅多に入っていない。
ということは、今回見つかった20匹以上いた大人のシマミミズは、ミミズ堆肥に入っていたシマミミズの卵か赤ちゃんが成長した姿なのだ。中には繁殖後成長したミミズも紛れているかもしれない。
シマミミズは一般の土の中では生きられないとされるが、シマミミズの餌になる有機物があれば条件によってはこれだけ成長し、生きながらえることが出来るのだ。
さて、下の写真に見える草陰から顔だけ出した黒い鳥。カラスにしては嘴が小さい。
この鳥の種類が分かるかな?
答えは、カチガラス。
最近、暖かくなってヒヨドリ、ムクドリ、ツグミなどの姿を滅多に見かけなくなった。
ただ、カチガラスは相変わらずで畑近くによく姿を見せている。
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