去年は、ツクネ芋、ショウガ、ウコンの順だった。
今年はツクネ芋、ウコン、ショウガの順になった。
まずこちらは、どんどん蔓をのばしているツクネ芋。
やっと芽が出そろったようだ。
そしてこちらが最後に出てきたショウガ。
ショウガの種芋を頂いた方から、十分水やりをするようにとのことだ。 梅雨入りしたのに、今日から1週間雨の予報はない。水やりをしっかりしよう。 |
芽の出る時期が遅くなったのはちょっと気にはなるが、十分水やりをして
満足な収穫が出来るのを楽しみにしよう。
ところで、6/1に大量の小梅を使ったミミズ君の餌実験を箱型3段重ねに設定した。
小梅のほとんどが十分に熟れた落ち梅を使ったものだったので、バケツ半分くらいの量を一度に与えて早期の環境悪化が起こるかどうかを見てみようとしたものだ。
環境悪化が起こるとしたら、もう今日までに起きているはずだ。
実験設置後何度か覗いてみたが、どうやら心配なさそうだった。
そして下の写真が今日のもの。
小梅のほとんどが十分に熟れた落ち梅を使ったものだったので、バケツ半分くらいの量を一度に与えて早期の環境悪化が起こるかどうかを見てみようとしたものだ。
環境悪化が起こるとしたら、もう今日までに起きているはずだ。
実験設置後何度か覗いてみたが、どうやら心配なさそうだった。
そして下の写真が今日のもの。
熟れた小梅のいい匂いはしているが、発酵はしなかったようだ。 環境悪化のときに見られる脱走ミミズの姿はどこにもなかった。 |
上の段を持ち上げてみたところ。 上の段の底の隙間からブラブラぶら下がったミミズが見える。 このミミズ君たちは、通常は下から上へ移動中のミミズだ。 もし上から下への移動中としたら、上の段に若干の環境悪化がある可能性もあるのだが。 |
とにかく、これまで一度に与えたことのない量の熟れきった小梅を与え、早期の問題になるような環境悪化がなかったのはよかった。
大量の小梅をきちんと食べきっているかどうかは、3ヶ月後、この段の堆肥収穫時にチェックすることになる。
大量の小梅をきちんと食べきっているかどうかは、3ヶ月後、この段の堆肥収穫時にチェックすることになる。
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