2013年6月4日火曜日

バケツ1号でミミズ君の餌:セロリ。屋上に遊びにきたハクセキレイの親子。

先日、バケツ2号の堆肥収穫の際、ミミズ君の餌:豆の莢を設定した。
今回も、同様の実験を設定した。
餌として用いたのはセロリ。

今年初めて植えたセロリだったが、これまで3〜5月まで長い期間収穫出来たのも驚きだったが、トウが立つ頃にこんなに背が高くなるものだとは知らなかった
10日程前のセロリ。

セロリは刺激が強そうで、またトウのたったセロリはかなり硬い。
さて、ミミズ君の餌としてはどうだろうか?
撤収したセロリは1m30cm余り。こんなに背が高くなるとは驚きだ。

セロリをミミズ君の餌としてテストするのは初めてだ。
繊維が多く栄養は少なそうだが、逆に大量の梅を与える時みたいにに環境悪化は心配しなくてよさそうだ。
そこで、下の写真の様にバケツ1号の上段にセロリを入れていき
ココ繊維をまぶして最終的にこんな感じ。
3ヶ月後堆肥収穫をするとき、この硬いセロリをどれくらい食べているか楽しみだ。


今回も豆の莢の時と同じく、ミミズの餌実験を観察小屋でなく、ミミズ小屋でのテストとした。
やはり3ヶ月後にチェックとなるが、ミミズがどれくらい太ったかはみみず君が移動する3段小屋なので判定出来ない。ただ、セロリでみみず君が太るとは考えにくい。
チェック出来るのはセロリをどれくらい食べたかということだ。
3ヶ月後にセロリが全くなくなっていたら、みみず君にとってすばらしい餌かどうかまでは分からないが、問題のない餌とは判断していいだろう。


さて最近、屋上にちょくちょく遊びにくる鳥がいる。
以前にも紹介したことがあるハクセキレイだ。

今日は珍しく親子で遊びにきていた。
カボチャ用の遮光ネットの縁に組んでいる、竹の上がお気に入りだ。
子供が親に何かしきりにしゃべりかけている。
親は聞いているようだが、子供はなかなかしゃべり止めない。

ついに親がいやになってあっちを向いた。

それでもしゃべり続ける子供。親はもう止めてくれ!

そして、立ち去ろうとする親に一言「............」




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