2013年6月29日土曜日

少ないと思ったデストロイヤー収穫第2弾(10本)、第1弾より収量多かった。

先日、5本試し堀りしたデストロイヤー、そのあとの雨でまた茎が腐れかけた苗が出てきた。
そこでそれらを中心に10本を収穫した。
掘っているときは、前回より1本当たりの収穫個数が少ない印象だった。

ちなみに前回の5本の収穫が下の写真。
全体の重さが2.1kg大きいものから10個選んだ重さが0.95kgだった。

それに対し、今回収穫した10個を並べてみた。
見た目少ないと思ったが、並べてみると数はあまり変わらないようだ。
右、左ともに今回の収穫。
5本づつ収穫したものを左右に分けて並べてみた。
そこで、大きいものから10個づつを選んで20個の重さを量ってみた。
2.7kg。ということは5本換算で1.35kg
これは、前回の5本の収穫で大きいものから10個を選んだ時の重さ0.95kgより明らかに重かった。
また10本分の収穫すべての重さは5.1kgで、5本換算では2.55kg
全体の収穫量も前回の2.1kgよりかなり増えていた。
ということで、1本当たりの収穫量は増えていたことになる。

この収穫量の増加は、僅か3日間の収穫日のズレでは起こりえないので、早く枯れかけた苗の方が弱い、小さい苗だったということだろう。
ということは、これから収穫する苗からはもっと大きな芋が収穫出来る可能性が高いということだ。

ただ今回の収穫した芋の中に虫に食われた芋が1個あった。
小さな芋だが、こんな感じで虫に食われていた、蟻の姿はなかったので犯人はヨトウムシ?
初めてのデストロイヤーの収穫、まだまだ苗は残っているのでこれからの収穫が楽しみだ。
ちなみに今回収穫したもので最大の芋は長径10cm程。
こうしてサイズを測っていると、最終的にどれくらいの芋が採れるのか楽しみだ。
その昔ヒラタクワガタを捕ってきては、メジャーを当てて大きさを測っていたのを思い出す。

これから収穫する芋は、大きくなるかもしれないが、虫食い芋が増えてくるのには要注意だ。

ところで、下の写真はプランターで育てていたニンジン。
5月10日の写真だ。
このニンジン、大きく育てることが出来なかった。
間引きが足りなかったのかな?
先日から少しづつ収穫していた。
甘いニンジンだが、とても小さかった。
しかし、いくら待っても大きく育つ感じがなかった。
そこで、プランターに残っていた半分程のニンジンをすべて収穫した。
見ての通り、きれいだがとても小さなニンジンだ。
それでも明日のカレーライスにはデストロイヤーと共にメインの食材の一つとして加わるはずだ。




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