そういう時期なのだ。
寿命実験などをおこなっている観察小屋に混じって、以前卵だけを集めた観察小屋が2個あったが、当然そこにも赤ちゃんがウヨウヨいた。
ここに置いている小さな容器はすべて観察小屋。 ほとんどの観察小屋は現在進行形で実験実験をおこなっている。 この中に2個程、堆肥収穫時に救った卵を集めた容器も置いていた。 |
その2つの観察小屋に赤ちゃんがどれくらい居たかって?
そんなもの数えれるわけがない。
全部で600匹以上居たということにしておく。
実際は1000匹以上かもしれない。
この大勢の赤ちゃんを使って今日は新しい小屋を作ったのだが
3段小屋を作るといったって、残念ながら小屋を置くスペースがない。
そこで今回はこれまで使ってきたプランターより小さなどんぶり型プランターを3個重ねてミミズ小屋を作った。このサイズなら何とか収納小屋に置けそうだ。
下の写真は設定終了時のものだ。
下の写真は設定終了時のものだ。
どのプランターにも下の方にはズッキーニの屑などの餌。 上の方には観察小屋の内容を広げている。赤ちゃんミミズは小さすぎて上の写真では見えない。 しかし、赤ちゃんは一つの小屋に300匹くらいは入っていると思われる。 数ヶ月後、みみず君が大きくなった頃、まず下の段の堆肥収穫してみよう。 |
ちょっと不満なのは、この小さなプランターも大きなプランターと同じく100円ショップで1個200円で売っているのだ。
素材は全く同じなので、原材料費は半額以下で済むはずなのだが。
数ヶ月後、まず下の段の堆肥収穫を予定しているが、それまで上の段にはみみず君が太る餌をどんどん投入し、ミミズ君の移動をはかるつもりだ。
左に置いている3段重ねが今回設定した小どんぶり3段重ねだ。 同じ値段のプランターでも右の通常のどんぶり3段重ねのプランターよりかなり小さい。 もちろん、今回ミミズ小屋を置くスペースを考えればこのサイズしか置けなかったが。 |
ところで、先日4本のズッキーニが病気をしたことを報告したが、さっそく今日そのうち3本を撤収した。
そこに、今日芽が出たばかりのちっちゃな白ズッキーニの苗を植えた。
これまでの経験上、同じ時期にポットに種を撒いたものでも、苗は早く植えたものが早く大きくなっている。
そこで、芽が出た本日移植となった次第だ。
下の写真が、芽が出たばかりの白ズッキーニの苗3本を移植したところ。
他の方のブログで調べてみたのだが、さすがにこの時期に苗を植えたという記事は見当たらない。
そこに、今日芽が出たばかりのちっちゃな白ズッキーニの苗を植えた。
これまでの経験上、同じ時期にポットに種を撒いたものでも、苗は早く植えたものが早く大きくなっている。
そこで、芽が出た本日移植となった次第だ。
下の写真が、芽が出たばかりの白ズッキーニの苗3本を移植したところ。
まだ撤収していない1本のズッキーニの手前にちっちゃな白ズッキーニの苗が3本見える。 畝には病気しないように祈るような気持ちで、ミミズ堆肥をたっぷり撒いておいた。 7月終わり頃でもこの白ズッキーニが収穫出来るようになれば嬉しいのだが。 |
6月後半の種まきで、この時期の苗の移植はやはり遅すぎるのかもしれない。
しかし、ものは試し!
もしうまくいけば来年もこの時期のズッキーニ苗植えをやってみようと思っている。
もしうまくいけば来年もこの時期のズッキーニ苗植えをやってみようと思っている。
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