2014年12月12日金曜日

これまでで一番のショウガを収穫。寿命実験第2弾の13ヶ月半目、50匹のシマミミズ君は今回も元気(生存率100%)

今日も寒い一日だった。
畑では今年一番のショウガが収穫出来た
下の写真がそうだ。
下の種芋1個からこれだけの収穫だ。後ろのショウガは全て繋がっている。
間違いなく1個の種芋からの収穫量ではこれまでで最高だ。
あとでサイズチェックをしておこう。
というか、この2年間うまくいかなかったショウガ作りが今年初めて様になってきたので、当然、今年一番のショウガはこの3年間育ててきたショウガの中でNo.1なのだ。
今日は4本のショウガを収穫した。下の写真がその全てだが、最近収穫するたびに我が家では使い切れないような収穫が続いている。
それで、今年は初めてショウガをお裾分け出来ている。ちょっと嬉しい。
去年までとの違いの一つは種ショウガが収穫時に全く腐れていないこと。
やはり25cmの高さまで高くした畝の効果があったようだ。
そして、畝を眺めてみると、あと4株のショウガが残っている。
うっそうとしていたショウガもあと4株になるとさすがに向こうが透ける。
それにしても、ショウガ作りにおける今年の進歩は自分を褒めてあげたい。

今畝に残しているショウガは来年収穫する事にしよう。
もし、今日のサイズを超えるショウガが収穫出来たら益々嬉しくなりそうだ。



さて、シマミミズの寿命実験第2弾は1年を超えた先月、未だ100%の生存率をキープしていた。
さて、今回は13ヶ月半目のチェックだ。
餌もよく食べていた50匹、皆かなり元気なミミズ君だ。
今回も妊娠ミミズが多かった。
環境も今回はウェットになっていなかった。
卵胞は80個程あった。もちろんこれらは実験から除外だ。

ということで、寿命実験第2弾の13ヶ月半目、50匹のミミズ君は今回も元気(生存率100%)だ。
餌には、芋の皮など様々な野菜クズを与えておいた。

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