2014年12月1日月曜日

シマミミズは何時まで生きれるか?を見ている寿命実験1のミミズ君、2年6ヶ月目で22匹元気

我が家のシマミミズの寿命実験で、唯一2年以上を生き抜いているこの観察小屋のミミズ君。
平均寿命を出す実験は2年3ヶ月ということで結論が出た。
今は、何時まで生きていけるかということを単純に見ている
そして下の写真が、今回生きていた22匹のミミズ君
先月から1匹減少したが、元気でまだ妊娠ミミズも居た
 食べた餌の量はこの時期少し減っている印象。
与えた餌の種類にもよるのだろうが、下の写真の様にかなり余っていた。
イモ類や、ニンジンの皮などがまだたくさん食べられずに余っていた。
今回も餌は解凍キクイモや里芋、ツクネ芋、ジャガイモの皮など。
もちろん食べ残しの餌も再度観察小屋に戻しておいた。
食べ残しの餌を外してみると、右上に見える堆肥はまずまず出来ていた。
左には分別した卵胞が10個余り赤ちゃんはいなかった
 2年6ヶ月経つと元々味噌を入れていた観察小屋の容器もかなり劣化してきた。
きちんと蓋が閉まらなくなってきた観察小屋。
そろそろ小屋の容器を新しいものに変えた方がいいのかもしれない。
ということで、シマミミズは何時まで生きれるか?を見ているこの寿命実験1のミミズ君、2年6ヶ月目で先月より1匹減ったが22匹元気だった。

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