2014年12月6日土曜日

シマミミズの寿命実験第3弾、8ヶ月半目35匹全員めちゃ元気、卵胞100個以上.この時期に赤ちゃん10匹以上いた。

みみず君の餌で一番と思っているのはカボチャだ。
最近は丁度ミミズ小屋に与えるくらいの腐れかけのカボチャがいつも用意されていた。
カボチャをメインの餌として与えた観察小屋ではミミズ君の状態がなかなか良かった。

さて、こちらは今現在野菜庫に保管されている最後に残った数個のカボチャ。
少し色は変わり始めているものがあるが、まだ人間様が食べれる状態。
どうやら、ここ数ヶ月観察小屋のメインディッシュだったカボチャ。
これからは他の野菜にその立場を奪われそうだ。

最近は寒いためか、妊娠ミミズがいて卵胞を生んでいても、赤ちゃんが生まれる率が極めて低かった。
しかし、この寿命受験第3弾8ヶ月半目の観察小屋では話が違う。

ミミズ君は35匹ぶりぶりに太って元気そのものだ。
この観察小屋のミミズ君、ここ数ヶ月とても元気な状態が続いている。
しばらくカボチャの餌が続いたのがよかったのだろうか?
その35匹のミミズ君はほとんど妊娠していて、卵胞も100個以上確認出来た。
卵胞は前回にもまして多かった

そして、赤ちゃんも10匹以上居た感じだ。
赤ちゃんはこんな小さなものなので、正確に数えることは出来ない。
少なくとも10匹居上は確認出来た。

もしこの観察小屋が、寿命実験でなくて繁殖実験の小屋だったら赤ちゃんが生まれて数が増えるのはとても嬉しいのだが、この小屋では実付けら卵胞や赤ちゃんは全て予備小屋へ移動という事になる。
それにしても最近寒くて赤ちゃんが生まれている小屋を見ていなかったが、この小屋はよほど環境がいいのだろう。その原因はここのところ与え続けたカボチャだろうか?
今日は残念ながら餌になるカボチャは手元になかったので、ツクネ芋の皮など雑多な餌を与えておいた。

ということで、寿命実験第3弾、8ヶ月半目は35匹全員めちゃ元気、生存率100%だ。
これからは餌が変わるので最高だった環境も少し変わってくる?注意して見ていこう。



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