黒々とした気持ちの悪い色をしている。 |
ヨイショ、ヨイショと1本づつこの雑草を引き抜いていると、その間から何かが見えた。
こんな雑草の中まで蔓を伸ばしていたとは驚きだ。
もうこの時期なら地面に接している方は虫に食べられて大きくえぐられ、腐れかけていると思った。
汚いものを触るような感じで、このカボチャをひっくり返してみた。
これまた驚き。少しは虫に食われてはいたが、腐れることもなく、逆に日に当たっていないのでまだきれいな緑色をしていた。
手に持った感じでは、しっかり重くてまだ人間様も食べれそうな気がした。
しかし、長い間日に当たって、黒ずんだ表の顔を見るとやはり“ちょっと” という感じになる。
それでもミミズ君にとっては最高の餌になる。
ということでこのカボチャ、大事に家に持ち帰った。
ところで、11月初めに種をまいたミズナの苗を、11月末に移植してみた。
これまでミズナを移植はしたことはなかったので、初めての挑戦だ。
数カ所に植えてみたのだが、代表2カ所の状況を見てみよう。
まずこれがマルチなしの一カ所.植えた当日の写真だ。
11月末、小さな苗を畝に移植してみた。 ちゃんと植えていても倒れているものもあった。 |
こちらも植えた直後は倒れているものがたくさんあった。 |
その1週後(11/5)、どちらの苗も着床には問題なさそうだった。
移植した苗は皆元気に育っている感じだ。 |
こちらも倒れている苗はなくなった。 |
それからさらに10日近くが経った。
よく見ると、若干苗が大きくなっている。
だが収穫するにはまだ早過ぎる。
よく見ると、若干苗が大きくなっている。
だが収穫するにはまだ早過ぎる。
今のところ、マルチの有る無しで育ちには変わりはないようだ。 思った程成長スピードは早くなかった。 いい感じで収穫出来るのはあと3週間(?)くらい先になりそうだ。 |
どうやら、ミズナの移植はうまくいった。
ただ、寒い日の鍋が増えて来る今の時期にボチボチ収穫出来る苗が出てきたらと期待していたのだが。
残念ながら、移植して2週間ではまだ収穫出来るサイズには育たなかった。
仕方ない。
いくつかの畝に上の写真のような感じでかなりの数の苗を移植しているので、少し大きめの苗から“あわせて1本”という感じで、少しずつ収穫を始めよう。
ただ、寒い日の鍋が増えて来る今の時期にボチボチ収穫出来る苗が出てきたらと期待していたのだが。
残念ながら、移植して2週間ではまだ収穫出来るサイズには育たなかった。
仕方ない。
いくつかの畝に上の写真のような感じでかなりの数の苗を移植しているので、少し大きめの苗から“あわせて1本”という感じで、少しずつ収穫を始めよう。
今年の種まきが11月の初めだったので、来年はもう少し早め(10月の中〜下旬)に種まきをしよう。
そして、少し早めに移植をして、12月の初めからの冬の鍋に十分間に合うようにしたい。
基本的には、来年からも移植という方法で十分な量のミズナを確保することにしよう。
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