2014年12月7日日曜日

実験用の里芋を4本残し、赤芽大吉の最終収穫を含め残り全ての里芋を収穫。キジバト。

こちらはキジバト。通常のハトより眼光が鋭い。大きさもちょっと大きめだ。
このところ毎年この畑(第2菜園)で見かけるようになった。

今日畑仕事をしていたらすぐ側までやってきた。私の畑の虫でも食べにきたのかな?
土の中をついばんでいたが、
やがて掘り起こしたキクイモのところにやってきた。
キクイモに虫が付いている?
このキジバトはなかなかきれいだ。




ところで、一昨日は実験用の里芋を4本残し、赤芽大吉の最終収穫を含め残り全ての里芋を収穫した。今年の里芋栽培はどうやらうまくいった。
最初芽出しが遅くて心配したのだが、ここまでの収穫状況は順調だ。

収穫した時の印象は上等.よく子芋が付いているし、その大きさも大きかった。
今日収穫した里芋。5本の株を引き抜いた。
 ということで、恒例となっている、1本の株からどれだけの芋が採れたかをチェックをしてみた。
収穫した芋が下のカゴの半分以上あれば、最低の合格。下面が埋まるぐらいに芋があれば上等と判断している。
まずチェックしたのは、一昨日収穫した里芋の株の中で一番大きかった1本。親芋を種芋として順方向に植えたものだ。
1株でこのカゴの下の段を一杯にしたので文句なしの収穫量だ.
カゴの横に見えるのが親芋、これが来年の種芋になる。
 そしてこちらは赤芽大吉の最後の1本。赤芽大吉ではこの1本が一番収穫量が多かった。
赤芽大吉ももうちょっとで下の段が一杯になるくらいの収穫量。
前回のチェックしたものがカゴ半分だったから今回の株の方がかなり収量が多い。
赤芽大吉の親芋は種芋として3本残している。また来年が楽しみだ。
さて、家に帰って芋のサイズを見てみた。
左上に見える白っぽい3個の芋が、先日知人から頂いてその大きさに驚愕した里芋。
比較のため置いてみた。
並べた3個は大きかった芋の中では小さめだ。それでも今回の収穫した芋の最大のサイズのものはそれらの芋と同じレベルの大きさだ。上等だろう。
全体の2/3は大きさとして十分満足いくものだ。
やはり、今年の里芋作りはうまくいったようだ。

 そして、下の写真は残った実験用の4本の株。手前が親芋を順方向、奥が親芋を逆方向にして植えた2本づつの株だ。4本とは言え、どれも大きな株なので全体の収穫量は今回を超えるに違いない。
早く見てみたい気もするが、これら4本の収穫は、今日収穫した芋を食べ終える時期になるだろう。恐らく12月終わり頃だろうか?
実験用の芋4本.出来は良さそうなので早く掘り出して見たい気がする。

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