寒い一日雨模様の日には日差しが恋しくなる。
なぜかちょうど夕暮れ時、西陽が射して田んぼの側の小さな川が金色に輝いた。
この寒い時期でも、卵胞から赤ちゃんが少しでも孵化していれば先月の23匹から増えているかもしれない。と思ってチェックするのは
繁殖実験第3弾。
この観察小屋では2ヶ月目で60匹(7.5倍)に増えていたのに3ヶ月目には24匹(3倍)に減って4ヶ月目からは23匹が続いている。
前回60個程あった卵胞から少しでも孵化していれば、また数が増えることになるのだが。
さて、
6ヶ月目に当たる今月は?というと、
23匹で変わらず。
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ミミズ君は増えてはいなかったがとても元気。
妊娠ミミズもたくさん居た。 |
妊娠みみずは結構いた。
赤ちゃん子供が増えていなかったのは、やはり寒いこの時期は仕方ないのだろうか?
妊娠ミミズが多いのでせめて卵胞は増えていると思ったのだが、果たして卵胞の数は5〜60個くらいで前回より増えていなかった。
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妊娠ミミズがたくさんいるのに卵胞が増えていないのはなぜだろう? |
ところで、12月のこんな寒くなる時期までピーマンの収穫が出来るなんて、びっくりだ。
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収穫を忘れたピーマンが真っ赤になっている。
この時期までピーマンの収穫が続くなんて思いもしなかった。
シシトウの苗は今日撤収したが、ピーマンの撤収はもう少し先になるだろう。 |
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右はまだ収穫が続いているピーマン。
左は今日撤収したシシトウ。撤収した枝になっていた実が最終収穫だ。 |
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