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さて、椎茸の原木栽培。一旦失敗したかと思い、菌を再接種した。
こちらはそれから1週間後、11月27日の写真。小さな椎茸の赤ちゃんを見つけた。
しかし、この椎茸、今回菌を打ちつけたところから出たものではない!
一番上に見えるのが1cm程の赤ちゃんだ。 その赤ちゃん椎茸のすぐ側に今回打ち込んだ菌の付いた円筒形の木片が見えるではないか。 ということはこの椎茸は以前打ち込んでもらっていた菌から出たもの? |
このまま置いておいたらもっと大きくなりそうだが、もう待ちきれない。
そこで、大きくなったものから3個を収穫した。
今回は、ほだ木の周りの遮光を以前失敗した時より数段は厳密にしている。
晴れの日が続く時は水掛けもした。
他にも小さな椎茸がたくさん見えるので、これから先しばらくは収穫が続きそうだ。
ところで、こちらはバケツ3段の受け皿部分。
餌もない受け皿に出てきた逃亡ミミズ君は300匹以上はいたと思われる。
さて原因は?
下の写真は堆肥ミミズの分別風景だが、確かに下段はきれいな堆肥が出来ており餌はほとんど残っていなかった。
少なくとも下段の環境悪化は全くなかった。
そして下段の堆肥とミミズ君の分別操作で150匹程のミミズ君が分別出来た。もし下段そのものの環境に問題があって、受け皿に逃亡ミミズが増えていたのなら、下段からはミミズ君は消えていたはずだ。
さらに中段、上段の環境を調べてみたが、どちらも環境悪化は全くなかった。
どちらの段にも餌とともに多くののミミズ君が居たのだ。
ということは、小屋自体の環境悪化もないのに、餌もない受け皿にこれだけのミミズ君が出てきたということだ。
これは、そろそろこのバケツ3段小屋ではミミズ君が飽和状態に近づいていると考えていいのだろう。
そこで、大きくなったものから3個を収穫した。
大きいものは10cm近く。 しばらく椎茸は順調に収穫出来そうだ。 |
今回は、ほだ木の周りの遮光を以前失敗した時より数段は厳密にしている。
晴れの日が続く時は水掛けもした。
他にも小さな椎茸がたくさん見えるので、これから先しばらくは収穫が続きそうだ。
ところで、こちらはバケツ3段の受け皿部分。
受け皿に300匹居上のミミズ君が出てきていた。 こんな時の原因は、小屋の環境悪化かミミズ君の数が飽和状態に近づいたかのどちらかだ。 |
餌もない受け皿に出てきた逃亡ミミズ君は300匹以上はいたと思われる。
さて原因は?
下の写真は堆肥ミミズの分別風景だが、確かに下段はきれいな堆肥が出来ており餌はほとんど残っていなかった。
少なくとも下段の環境悪化は全くなかった。
下段の内容を他に移し、上段にそのバケツを移動させたところ。 左の方にある餌とココ繊維、それに分別したミミズ君がこのバケツに投入される。 |
さらに中段、上段の環境を調べてみたが、どちらも環境悪化は全くなかった。
どちらの段にも餌とともに多くののミミズ君が居たのだ。
ということは、小屋自体の環境悪化もないのに、餌もない受け皿にこれだけのミミズ君が出てきたということだ。
これは、そろそろこのバケツ3段小屋ではミミズ君が飽和状態に近づいていると考えていいのだろう。
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