はぐれ者なのだろうか? なかなかいい面構えをしていた。 |
ひもで繋がれて畑を守っていたみたいだが、なかなか上手に飛んでいた。 |
さて、カボチャの畝では蔓が這うのにある程度の広さが周りに必要で、蔓が他の畝に侵入しないように、ここ数年菜園の一番端を使っていた。
今年も、その場所を見てみた。
ん〜畝にするには狭すぎる?
カボチャの植え場所として大きな畝は必要ないが、果たして30cmあまりのスペースで畝にできるだろうか?
雑草予防シートのすぐ横にまっすぐ畝を作れれば狭くても15mはある。 我が家のカボチャの畝としては十二分だ。 |
畝予定地を手前の方から、すぐ側の状況を見てみよう。
一番手前にはディルの畝がある。
優等生のディルは順調に成長している。 来年秋、種取りをするまでずっと楽しめるはずだ。 ということは、カボチャの種をまいて収穫するまでは、ずっとここにある。 |
この時期順調に収穫が始まっている。 この畝は3月くらいまで、側花蕾の収穫が続くはずだ。 カボチャの種をまく頃には片付きそうだが。。 |
この畝も雑草よけシートのすぐ側にあった。
最後に数本の苗が残った落花生。 この落花生の苗は、今日最終収穫となった。 |
ここはメインの畝ではないが12月〜1月にかけて収穫を考えている。 ここもギリギリにまで雑草よけシートが来ている。 カボチャ用の畝を作るのはヤーコンの収穫の後になりそうだ。 |
結局、この狭い30cmほどのスペースにカボチャの畝を作ることにした。
こんな狭いスペースにカボチャの苗を植えるのは初めてだが、横の畝を切りくずすわけにもいかないから仕方ない。
ただ、狭くても、そこは栄養たっぷりの土にしておきたい。
まず、草抜きを兼ねて軽く耕してみた。
何とかいけそうだ。 |
外側に比較的しっかりした皮がついているのだが、それを剥がすとゼリー状の塊。
一体、何なのだろうか? 鶏の卵より少し大きいくらいの大きさだ。 皮を剥いで、気持ちが悪くなりそうだったので、これ以上詮索しなかった。 |
干草は防草シートの上に積み上げていたものを使った。
干草、下の方は湿っている。 土に混ぜ込んでも堆肥にはまだなりそうにない。 それでも、土をやららかくする効果は期待できるだろう。 |
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