2018年11月12日月曜日

果たして収穫まで辿り着けるか?今青い実のトマトたち。ビニール袋栽培のゴボウを初収穫。

今年種からたくさんの苗を育てたトマトだが、多くの苗が夏の収穫前に枯れて満足な収穫が出来なかった
そんな大部分の苗は撤去したのだが、元気そうな苗3本ほどあったので、それらだけは何も手を加えず残していた。
すると、それらの苗では1ヶ月前から次々花を咲かせていた
第1菜園には2本を残していたのだが、今日見てもやはり花が咲いていた。
トマトはこの1ヶ月、ずっとこんな感じで花が咲いている。
季節終わりのアダ花だろうと思っていた
遠くから見るとこんな感じで、苗のあちこちに花が咲いていた。
最初は竹支柱に支えられていたトマト。
今では勝手に横広がりになっている。

ところで、ビニール袋のゴボウはふた袋が期待できる状態なのだが、今日は袋の中に1株しか残らなかった期待していなかったゴボウを収穫した。
一応、ビニール袋のゴボウの初収穫だ。
その1株は2本に枝分かれしていたがどちらも50cm。
特別長くも大きくもなかったが、料理に使ってもらうのに問題なしだ。

そして、この収穫のお陰で、ゴボウのビニール袋の陰でこれまで見えなかったトマトを発見した。
元気そうなトマトの実が見えた。
もう結構大きくなっている。
ということは、他にも実がなっている?
さっそく、第1菜園にある2本のトマトの苗のあちこちを探してみた。
あるある!
ここにも、

そしてここにも、

見つけたトマトは20個以上あり、皆元気そうに見えた。
でもまだ、赤くなったトマトは一つもなかった
これから寒さが厳しくなると、今青々している葉も落ちるのかもしれない。
となると、トマトの実の方も成長が止まるだろう。
果たして、今付けている青い実は収穫までたどり着けるだろうか?

十分な収穫ができ、そろそろ最終収穫と思われるナスやピーマンに変わって、これまで満足な収穫が出来なかったトマトに多くの実がなっている。
これからでも収穫ができればとても嬉しいので、注意深く見守っていこう。

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