海も、空も、そして山も魅力いっぱいに人を呼んでいるみたいだ。 そして、私を呼んでいるのは菜園の野菜たち。 |
さて、我が家のゴボウ栽培は3通りのやり方でおこなっている。
一つはビニール袋栽培、もう一つはダストボックス栽培、そして3通り目は今年初めて苗が育っている波板栽培だ。
毎年一番の収穫を見せてくれるビニール袋栽培の苗が半分近く枯れた。
残っているのは2袋半だ。
それでも残っている袋栽培のゴボウはとても元気そう。 我が家でこれまでの記録の長さ70cmに挑戦してもらいたい。 その期待もあって収穫は一番後になりそうだ。 |
ビニール袋栽培ではこの1個も順調そう。 他に、半分ほどの苗が残っている袋もある。 |
今年初めて苗が育っている波板栽培は、1箇所の波板なので全ての苗を一気に収穫することになる。
とても楽しみにしている波板栽培の初収穫。 楽しみはもうちょっと先の伸ばしておこう。 |
で、ダストボックス栽培は4個でおこなっているのだが、どれも順調そうに見える。
ということで、今年のゴボウ栽培での初収穫はダストボックスでおこなうことにした。
ダストボックス栽培では、順調にゴボウが育つと、ダストボックスの底面に突き当たりL字型のゴボウができる。
果たして今年もL字型のゴボウを収穫できるだろうか?
重いので、まずボックスを倒した。
毎年使うダストボックスなので、割らないように注意しながら、逆さにひっくり返した。
ということで、今年のゴボウ栽培での初収穫はダストボックスでおこなうことにした。
ダストボックス栽培では、順調にゴボウが育つと、ダストボックスの底面に突き当たりL字型のゴボウができる。
果たして今年もL字型のゴボウを収穫できるだろうか?
最初の収穫に選ばれたのはこのダストボックス。 |
育っているゴボウの苗は5本のように見える。 植えた時は6本あったはずだが、5本残れば上等だろう。 |
水はけのため底や側面に小さな穴を開けている。 以前はここから出てきたゴボウもあったが、今回はなかった。 |
ダストボックスは持ち上げると、すっぽり抜けた。
底の部分にゴボウの姿が2本見えた。 |
土を外してみると、1本のゴボウが2〜3本に枝分かれした苗が2本あった。
ここに見えるゴボウは、枝分かれした細めのゴボウも含め食べれる大きさだ。 で、すべてを持ち帰った。 |
L字に至らない短いゴボウしか収穫できなかった年もあるので、本数、太さ、長さどれを取っても、今年のゴボウは上等で満足だ。
で、家に持ち帰っても、もう一度並べてみた。
5本の苗から8本のL字型ゴボウが収穫できた。 |
今年のゴボウの収穫は幸先がよくてとても嬉しくなった。
これだけあると、食べ切れるのには少し時間を要するだろうから、次回のゴボウ収穫は少し先になるかもしれない。
その時は、今年のゴボウ栽培で一番楽しみにしている波板栽培のゴボウを収穫するつもりだ。
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