種を蒔いて、2ヶ月ほどのイタリアンパセリは柔らかくて美味しい。 コリアンダーとそっくりの葉なのだが、香りが良くて臭みはないので使いやすい。 |
さて、イタリアンパセリは2年草(野菜)だが、通常春と秋に種まきするらしい。
我が家では、ここ数年秋に種を蒔いている。
イタリアから手に入れている種は一袋にたっぷり入っている。 この一袋で、3年間は使える。 |
食べれないことはないが、少し葉が硬くなってきた。 この秋種を蒔いた苗は小さくても美味しいので、そちらを収穫してしまうのだ。 |
この2年目の苗に対し、下の写真の上の段に見える3個のプランターにはこの9月に2年目の種を蒔いていた。
2年目の種と言っても。発芽には全く問題がなかった。
2年目の種と言っても。発芽には全く問題がなかった。
順調に芽が伸びてきたプランターでは苗が密集していたので、2回にわたって間引きした。
1ヶ月ほど前には、間引き苗を広い2つのプランターに移植していた。
先日2回目の間引きを終わったプランター。
四角いプランターの苗はこんな感じで、一部収穫できるようになってきた。
そして、間引いた苗の一部はポット取りしておいた。
また、間引き苗の一部は畝にも移植した。
とにかく、この秋に種を蒔いたイタリアンパセリは、この時期はまだとても若くて小さな苗なのだが、大きめに育った葉を集めると、1回分の収穫量になるようになった。
このまま順調に育って、収穫を続けていければ嬉しい。
昨年の冬は温室に入れない苗も冬越しできたので、今年も大丈夫だろうと思っている。
ただし、ポット苗の数個だけは、保険に入る気持ちで小さな温室に入れておこう。
ところで、イタリアンパセリと同じく9月に種を蒔いていたルッコラやワイルドルッコラももうすぐ収穫できそうだ。
こちらは、ルッコラの苗。
こちらの苗は、ワイルドルッコラ(セルバチカ)。
ワイルドと名に付くからには、確かにワイルドルッコラは生命力が強いのだろう。
ただし、そっくりの雑草もあるようだ。
1ヶ月ほど前には、間引き苗を広い2つのプランターに移植していた。
左下の1個だけがうまく育たなかったが理由は不明。恐らく土の問題? |
こんな小さなプランターでは3〜4本の苗が育っていく予定だ。 |
このプランターでは最終的にもう少し苗の数を減らした方がいいのかもしれない。 |
これらの苗も一部の葉は収穫できるようになっている。 これらのポット苗は、余ったら好きな方にお裾分けする予定だ。 |
最終的に畝に移植した苗は大きく育つに違いない。 |
このまま順調に育って、収穫を続けていければ嬉しい。
昨年の冬は温室に入れない苗も冬越しできたので、今年も大丈夫だろうと思っている。
ただし、ポット苗の数個だけは、保険に入る気持ちで小さな温室に入れておこう。
ところで、イタリアンパセリと同じく9月に種を蒔いていたルッコラやワイルドルッコラももうすぐ収穫できそうだ。
こちらは、ルッコラの苗。
こちらの苗は、ワイルドルッコラ(セルバチカ)。
もう黄色い花を付けている。 来年は種を収穫しようと思っている。 |
こちらにあるのは、去年からの生き残り苗。
香りも今年種を蒔いた苗と同じ。 黄色い同じ花が咲いているので間違いない。 |
下の写真の苗は、畝の間に自然発生していたのだが、ワイルドルッコラのこぼれ種から出てきた苗だと思って放置していた。
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