猛禽類のモズだが、その姿はとても愛くるしい。
掘り起こした畝のミミズが目的みたいだ。 |
通常モズは高いところから地上に舞い降りて、さっと獲物を持っていく。 |
どうやら、私に対しての警戒心が減ってきたようだ。 |
さて、今期の大根は、初回種まきして育てた苗が、虫にやられ全滅。
かなり遅めの種まきとなったため、収穫が遅れた。
それに、これまで収穫した大根や聖護院大根は軒並み小さめだった。
気合が入らず間引きをしなかったのも一因だ。
去年は15cmを記録した聖護院大根も、今年は最大で11cmにとどまった。 |
それでも最近の鍋料理などには聖護院大根がよく使われている。
そんな大根類もそろそろ“ス”が入り始める頃なので、畝に残っていたほとんどを収穫した。
で、収穫した大根のうち、こちらは我が家への持ち帰り。
そしてこちらは、お裾分けした大根。
さらにこちらは、3月頃食べる予定で土の中に保存した大根。
一応、掘り返す時の目印を立てている。
引き抜いてもニンジンより小さなクズ大根は、すべてミミズ君の餌にした。
今年は余った大根の種を、ゴボウが育たなかった数個のビニール袋に蒔いていたのだが、こちらはまだ葉がしっかりしているので、2月に収穫する予定だ。
さて、芋類の収穫はいつも楽しくて仕方がないのだが、不作だと楽しみが半減する。
今期の里芋は、苗が例年は1m50cmくらいの高さまで成長するのだが、80cmくらいの大きさにしか育たず、一株からの収穫量も少なくて残念だった。
こちらは数年前の里芋の畝。
今日は、こんな寂しい思いをした今期の里芋の最後の一株を収穫。
この時期まで置いていたので、子芋の数や親芋の太りなどちょっとは期待していたのだが、やはり寂しい結果に終わった。
収穫した子芋は10個弱。
親芋は3個で、どれも直径は5〜6cm止まりだった。
それでも、今期の里芋は育てた苗が多かったので、10月の時期からこの時期まで欠かすことなく食卓に里芋が載ってくれた。
今期の里芋栽培、満足とまでは言えないが、一応よしとしよう。
手前は葉大根だが、この大根が一番いい状態になっていた。 大根の葉も枯れ始めているのは“ス”が入るサインだ。 |
そしてこちらは、お裾分けした大根。
上の方にあるズングリした大根は葉大根の残り物だ。 |
昨年はたくさん保存したのだが、全部は食べきれなかった。 今年は去年の1/4くらいを保存した。 |
引き抜いてもニンジンより小さなクズ大根は、すべてミミズ君の餌にした。
今年は余った大根の種を、ゴボウが育たなかった数個のビニール袋に蒔いていたのだが、こちらはまだ葉がしっかりしているので、2月に収穫する予定だ。
まだ、小さなものがほとんどだ。 中には、一応収穫できるくらいの大きさになっているものもある。 |
さて、芋類の収穫はいつも楽しくて仕方がないのだが、不作だと楽しみが半減する。
今期の里芋は、苗が例年は1m50cmくらいの高さまで成長するのだが、80cmくらいの大きさにしか育たず、一株からの収穫量も少なくて残念だった。
こちらは数年前の里芋の畝。
高いものでは、高さ150cmを超えていた。 こんな株からは、大量の里芋が採れて収穫時は興奮した。 |
今日は、こんな寂しい思いをした今期の里芋の最後の一株を収穫。
この時期まで置いていたので、子芋の数や親芋の太りなどちょっとは期待していたのだが、やはり寂しい結果に終わった。
こちらが最終収穫の一株。 |
親芋は3個で、どれも直径は5〜6cm止まりだった。
こちらが最後の一株の掘り返し。 寂しいし、ちょっと悔しい。 |
今期の里芋栽培、満足とまでは言えないが、一応よしとしよう。
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