2019年1月6日日曜日

種を蒔いて2ヶ月、3通りの方法で育てているエンドウ豆の生育状況。2年ぶりに姿を見せたカワウ。

近くの川に、2年ぶりにカワウが姿を見せてくれた。

数年前は、こちらをこんな威嚇するポーズで楽しませてくれたカワウ。
こちらは2年前の2月の写真。
今日見たカワウは、2年前と同じ場所なのだが同じ個体なのかどうかは分からない。


さて、今日はいい天気。
畑には年を越したジョロウグモが居たがほとんど動かない。
もう死んでいるのかと思ってお尻を触ったら、少しお腹を引っ込めた。
生きてはいるみたいだが、ほとんど仮死状態みたいだ。
年を越して生きているジョロウグモを見た記憶は定かでない。
後日、果樹園の方でも探してみよう。


我が家の野菜作り“ほどほど+&”が目標だ。
以前は思ったほど収穫できないことが多かったのだが、昨年は出来過ぎの野菜が多く、色々な方に野菜やミカンをお裾分けするのに苦労した。

エンドウ豆は以前は十分量を収穫できなかったことが多かったのだが、2年前から不織布での暴風、防寒対策をしたら、うまく育てることが出来、去年の種とりでも有り余る種が採れた。

そんなことで、今年は不織布を使わない簡単な育て方(3通り)にチャレンジしている。

こちらは第1菜園の畝。
種をまいてまだ2ヶ月なのだが、高さは高いものでは80cmくらいになっている。
簡単な、と言っても第1菜園のこの畝では暴風処置はしている。
ノリ網で苗を固定しているのだ。

そして、こちらは第2菜園の畝。
こちらは他の方の畑で時に見るやり方。
こちらも育ち方は問題なさそうだ。
ただし、自家採種出来なかったスナップエンドウだけは、苗の育ちが今ひとつのように思える。
スナップエンドウ、今年は初めての種とりもしてみたいのだが。。

そして、今年はこれら2つの畝と別に、余った種を畑の隅に撒いて放任栽培をしている。
苗の育ちは遅いものが多いが、まだ枯れた苗は全くない。
放任栽培はかなり広い範囲に行っているが、今のところ全く問題なく育っている。


今年は不織布をかけていないので、エンドウ豆の苗にとって厳しいのは、寒さと強風に見舞われるこれから2ヶ月間
まずはその厳しい時期の前に、苗の状態をチェックしたのだが、今のところ全く問題ない。
もし、今後も苗がうまく育ち収穫できるようになったら、“ほどほど+&”に程遠い大収穫になるかもしれない。
グリーンピースは冷凍もできるので良いのだが、絹サヤの方は収穫したものをどう処理するか?
今、捕らぬ狸の皮算用をしている。

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