菜園では、今年はまだ友達にはなっていないモズ君がかなり近くまでは寄ってくるようになった。
私はモズ君のために餌入れの鍋にカエルやカニ、ミズアブの幼虫などを入れているのだが、私が鍋を叩いた時の音ではまだ寄ってこない。
ただ、私がいなくなった時にそっと鍋の餌を食べているようで、翌日私が見た時には餌はなくなっている。
数年前のように、私が鍋を叩いた時に寄ってくるようになると嬉しいのだが。。
さて、ルッコラという名はイタリア野菜によく使われるのでイタリア語から来た名前だ。
英語ではロケットという。
ゴマのような風味と若干の辛味があり美味しい一年草の野菜で、数年前から我が家の定番野菜になってきた。
今年は、ワイルドルッコラと同じ畝に2mくらいの長さの範囲に植えているのだが、この時期に最高の収穫状況になっている。
早いものでは蕾が見えている。
淡いクリーム色の花も、いっぱい咲くとなかなか趣がある。
一般的にはルッコラは若い葉を摘んでサラダにすることが多いようだが、その時期はあっという間に過ぎるので、我が家では湯搔いたり炒めたりして、いろいろな料理に合わせている。
で、こちらが今日収穫したルッコラの花芽。
一方、ルッコラと区別がつかない香りを持つワルドルッコラは宿年草。
料理への利用法も、ルッコラとほぼ同じだ。
下の畝にはルッコラと同じく9月に種を蒔いたものを移植した苗と、自然発生した苗を移植したものが混在している。
ただ、自然発生苗を移植したものにはミスがあった。
こちらは間違いなくワイルドルッコラ。
ただ、ワイルドルッコラにそっくりの雑草がある。
芽が出てきたと思って移植した苗の中には雑草が含まれていた。
小さいときには葉はそっくり、ルッコラの匂いはしなかったはずなのだが。。。
ルッコラとワイルドルッコラは違う種類なのだが、どちらも大根の近縁だ。
そしてこの雑草も、細い大根のような根が付いていたので、やはり近縁であることは間違いないみたいだ。
畑のミミズ君などをイチジクの木の上から探しているモズ君。 |
ただ、私がいなくなった時にそっと鍋の餌を食べているようで、翌日私が見た時には餌はなくなっている。
数年前のように、私が鍋を叩いた時に寄ってくるようになると嬉しいのだが。。
さて、ルッコラという名はイタリア野菜によく使われるのでイタリア語から来た名前だ。
英語ではロケットという。
ゴマのような風味と若干の辛味があり美味しい一年草の野菜で、数年前から我が家の定番野菜になってきた。
今年は、ワイルドルッコラと同じ畝に2mくらいの長さの範囲に植えているのだが、この時期に最高の収穫状況になっている。
少し時間差で苗を育てている。 基本的には9月に種をプランターにまいて移植した苗たちだ。 |
淡いクリーム色の花も、いっぱい咲くとなかなか趣がある。
こんな花芽も美味しい。 |
最近はいつ寄っても、欲しい分だけ収穫できる。 |
花芽は、天ぷらやおひたしで美味しい。 |
収穫した葉はこんな感じ。
花が咲き始めると葉が硬くなるが、今の時期はまだ大丈夫だ。 その刺激的な香りのため元々害虫は少ないが、今の時期は虫も全くいないのでいい。 |
一方、ルッコラと区別がつかない香りを持つワルドルッコラは宿年草。
料理への利用法も、ルッコラとほぼ同じだ。
下の畝にはルッコラと同じく9月に種を蒔いたものを移植した苗と、自然発生した苗を移植したものが混在している。
今はルッコラが十二分に収穫できる時期なので、こちらの出番はない。 |
こちらは間違いなくワイルドルッコラ。
ルッコラと違って、長い期間収穫できる。 |
芽が出てきたと思って移植した苗の中には雑草が含まれていた。
小さいときには葉はそっくり、ルッコラの匂いはしなかったはずなのだが。。。
このくらいの大きさに育ったら、私にも区別ができる。 ただ、小さな苗の時は本当に区別が難しい。 |
そしてこの雑草も、細い大根のような根が付いていたので、やはり近縁であることは間違いないみたいだ。
ワイルドルッコラと思って畝に移植した雑草は当然すべて抜き取った。 もしかしたら、食べれる雑草なのかもしれないが。 |
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