2019年4月17日水曜日

バンの雛はいつ頃誕生するのだろう?卵を温め続ける親鳥。ヤーコンの苗は元気に成長中、ヤーコン芋はまだバーミキュライトの中で健在。

こちらは、時に様子を見に行っているバンの巣
菜園のすぐ側の小川の真ん中にある。
大雨が降ると流されてしまう場所にどうして巣を作るのか、私には解せない。
こちらは卵を温め続けるバン。
私が巣の存在に気付いてもう2週間が経った
そろそろ雛が誕生する時期ではないかと思うのだが。


さて、この冬に収穫したヤーコン芋はバーミキュライトの中で保存中なのだが、まだ問題なく食べれている
こんな大きな2つの容器に入れていたが、まだまだ手を突っ込むと芋が出てくる。
それでも、残っている芋は少し小さな芋が多くなった気がする。
今日もそんなヤーコン芋を食後のデザートに食べた。
中には、中心がスカスカになり始めた芋もあった。
果たして、今年は何月頃まで食べれるだろうか?

一方、今年植えた種芋は立派なものが多かったので、今年のヤーコンにはちょっと期待している。
収穫量はもちろん、ここ数年収穫したことがない30cmクラスの芋を収穫したいのだ。

ヤーコンの芽出しには失敗したことはないのだが、今年顔を出してきた苗は特に元気そうだ。
この時期、全部の植え穴から芽が出ている。
一番元気なのがこの株。
一株から最終的に6本程度の苗を残そうと思っている。
一番大きく育っているのはこの苗のようだ。
もう、ヤーコンらしい葉がしっかり出てきている。

ちなみに、去年同じ時期に一番元気だったのは下の写真の株なので、今年の方が今のところ数段状態がいいのが分かる。
去年は種芋が小さかったためか、この時期の苗では葉の力強さがなかった。
苗の高さが1mちょっとまでしか成長しなかったのもうなずける。

ということで、今年のヤーコンの畝では顔を出した苗の状態がいいので、その成長がとても楽しみだ。

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