畑の野菜たちは基本的に喜んでいるのだが、大変だったのは菜園の側にある小川の真ん中に浮かぶバンの巣。
このペアは楽しそうに会話しているのではない。 |
枯れ草を、一本運んできては、また一本と、一羽が枯れ草を運搬している。
すぐ近くから運んでくるこちもあるし、けっこう遠くまで行って持ってくることもある。 |
私にはオスメスの区別はつかないのだが、やはり草を運んでいるのがオスだろうか? |
実はこの小川には、もう1箇所バンの巣があったのだが、その巣はどうやら流されてしまったみたい。
この小川で、バンの姿をいっぱい見れるようになるのはなかなか難しいようだ。 大雨も大変なようだし、近くを偵察しているカラスの存在も不気味だ。 |
さてこちらは、花がきれいに咲いてもう側花蕾も収穫が出来なくなったブロッコリーの畝。
これは2日前の写真。 |
今日は寒かったのだが、ビニールトンネルの中ではもう移植して欲しそうに見受けられるポット植えのトマト苗が何本も育っている。
まずは、ブロッコリーの苗を片付けた後、いつものように畝の真ん中に溝を掘った。
この溝に、トウ立ちしたブロッコリーの苗などを入れていった。
この後、畝を整えた。
マルチを敷き、そこにビニールトンネルにあったトマト苗を4本移植した。
今日は寒くて風も強かったので、しっかり定着するまではビニール袋で囲うことにした。 |
次の苗を移植する畝も、こんな感じで準備中だ。 |
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