この木はシンボルツリーの内の1本で、あまり見かけることがない色だったので7年前に植えて、ここ数年高さは4mくらいで変わりないが、幹は少しづつ太くなっている。
今年も綺麗な花を見せてくれている。 |
さて、一昨年まで発芽率が悪く、去年初めて発芽率が100%近くになったトウモロコシ。
昨年はそれまでより種を蒔く時期を遅くして、4月10日に種を蒔いたのが発芽率が良くなった理由だと思われた。
で、今年は例年よりは遅く去年よりは早い4月2日に種まきをした。
蒔いた種はこちら。
その日は畝を整え、マルチをかけ3列にトウモロコシの種を蒔いた。
2週間経って、今日その畝を見てみたのだが、半分以上は出ているだろうと思った芽の姿が数本しか見えない。
発芽率は10%くらいだった。 種のとがった方を上にして蒔いたのが悪かったとは信じがたい。 |
そこで、とがった方を下に蒔いたポットの方を見てみた。
なんと、こちらは1本も芽が出ていなかった。 畝の芽出しの悪さは、蒔いた種の方向とは関係なかったみたいだ |
種は腐っていないのに、根も出ていないのだ。 果たしてこのまま置いていて、これから芽が出てくることはあるのだろうか? |
ということで、今回の芽出しが悪かった理由は、ゲットしていたトウモロコシの種の質が悪かったのか、4月2日という日付けが我が家での種まきにはまだ早すぎたのか、どちらかだろう。
種まきに使える種はまだたくさん残っていたので、今回は数時間水に浸けたあと芽が出なかったところに蒔き直した。
知り合いの方は3日間水に浸けたあと種まきするらしい。 数時間浸けるだけでも、いい影響が出ると嬉しいが。。 |
これで、5月初めにたくさんの芽が出たら、蒔き時の問題だったということになる。 今日は追加種まきしたところには、たっぷり水やりをしておいた。 |
とにかく、今日は最初の種まきから2週目で、2回目の種まきと相成った。
まずは、次の芽出しの時期を楽しみに待つことにしよう。
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