こちらは昨日の写真。 一気に色づき始めたビワの実。 |
こち他は昨日収穫して帰ったビワ。
ちょっと収穫しただけでも、とても我が家だけでは食べきれない。 |
それにしても成っている実の数が多過ぎる? ビワの実の収穫適期は小梅と大梅のちょうど間の時期、これからの2週間だ。 |
まずは皮と種を外してジュースにした。
思ったほど甘くない。 少し蜂蜜などを入れるとより美味しくなりそうだ。 |
味の方はまあまあだったが、皮剥きと種取り作業に手間がかかり、これからいつも作るジュースにはなりそうにない。
次に、手間を省こうと、種も粉々にできるVitamixで皮だけを剥いてチャレンジしてみた。
こちらには蜂蜜も加えてみた。 |
出来上がったジュースはかなりドロドロ状態。
ジュースというよりスムージーといった感じ。 口にすると、飲めないことはありませんがというレベル。 |
しかし、一度飲んだらもう次はいいでしょうと思える味だった。
やはり種は、ジュースにすると軽い渋みなどが出るので曲者だ。
ということで、結論的にはビワは生で食べるのが一番ということになった。
おそらくこれから2週間、食べれる量とお裾分けできる量のみ収穫して、後は野鳥の餌と果樹園の肥料になってもらうことになりそうだ。
さて、1週間前に漬け込んだ小梅。
体重計のトラブルなどで、塩や砂糖、焼酎の割合が正確に測れずその出来を心配している。
翌日には梅酢が出て、ちょっと安心し重しを外したが、その後浮いてくる小梅があったので、カビが発生しないように、再度中蓋を焼酎で消毒して置き、その上にビニール袋を被せ重しを乗せた。
そして、今日の確認で中敷蓋の上に出てきている梅酢は透明だった。
小梅漬けは一安心できたのだが、今日は1週間ぶりに小梅の木を見に行った。
木の下にはものすごい数の実が落ち、木に残っている実も完熟に近い状態だった。
梅漬けは終わったのに、なぜ小梅を収穫して帰ったかというと、先日余った小梅で小梅焼酎を初めて作ってみたら、1週間もたたないで食べても、もう美味しかったのだ。
その時の小梅は小さくて食べやすいし、特にカリカリ感がよかった。
梅焼酎は、以前から作っており、我が家で消費する分量は限られているのだが、特に外人の友人から評判が高く、今回初めて作った小梅による梅焼酎が予想より美味しかったので、今日も思わず小さな容器に幾つか漬け込んだ。
ということで、結論的にはビワは生で食べるのが一番ということになった。
おそらくこれから2週間、食べれる量とお裾分けできる量のみ収穫して、後は野鳥の餌と果樹園の肥料になってもらうことになりそうだ。
さて、1週間前に漬け込んだ小梅。
体重計のトラブルなどで、塩や砂糖、焼酎の割合が正確に測れずその出来を心配している。
翌日には梅酢が出て、ちょっと安心し重しを外したが、その後浮いてくる小梅があったので、カビが発生しないように、再度中蓋を焼酎で消毒して置き、その上にビニール袋を被せ重しを乗せた。
そして、今日の確認で中敷蓋の上に出てきている梅酢は透明だった。
中敷蓋の下には梅酢にしっかり浸かった小梅があるはずだ。 とういうことで、今年の小梅漬けはひとまず成功だ。 味の方は小梅の梅干しを作った後に最終確認することになる。 |
小梅漬けは一安心できたのだが、今日は1週間ぶりに小梅の木を見に行った。
木の下にはものすごい数の実が落ち、木に残っている実も完熟に近い状態だった。
今日はそんな小梅を少し収穫して帰った。 雨が降り出す前の15分ほどで、必要量が収穫できてよかった。 |
その時の小梅は小さくて食べやすいし、特にカリカリ感がよかった。
こちらが前回焼酎に漬けて1週目の小梅。
カリカリ感と適度な甘さが食べやすかった。
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今日の小梅は1週間前のものより一回り大きい。 カリカリになるかどうかは不明だが出来上がりを楽しみに待とう。 |
通常、大梅で梅焼酎を作る時は、最低でも1ヶ月以上置かなくてはいけないのだが、小梅では1週間で食べれる状態になるというのも、気が短い私にとっては嬉しい。
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