ただ、途中でトラブルが二つほどあったので、小梅漬けの詳細は明日報告することにする。
トウが立ち始めたリーフチコリーには花も咲き始めた。
こちらはチコリー『プンタレッレ』の花。 |
さて、こちらはトウモロコシの畝。
この畝で高さが2〜30cmになっている苗は4月16日に種を蒔いた。 1ヶ月ちょっとだが、それらがこの畝の植え穴の60%を占めている。 |
これらは生育が早く結構なスピードで大きくなりつつある。
背が低い苗は2週前に種を蒔いたものだ。 2回目の種まきでは蒔いた場所の90%で芽を出したようだ。 |
犯人はヨトウムシだろうか?
こんな苗はこのまま枯れてしなうと思っていたのだが、3日後に見てみると生き返るサインは出ていた。
こんな場所にも念のため種を追加蒔きした。 |
今日は、種袋にはまだかなりの種が残っていたので、こんな植え穴に3回目の種蒔きをした。
今回の種まきで、おそらくこの畝の植え穴には全て苗が育っていくだろう。
そして、2週間ごとの時間差で3つの時期の苗が育つことになるので、収穫もズラして行うことができる。
これは私の思惑通りで、適当に芽出し率が低かったのだが逆に功を奏した形だ。
この後は、いかにアワノメイガの被害を減らして美味しいトウモロコシを食べるかが、私の腕の見せ所だ。ところで、先日菜園側の小川でアオサギが蛇を食べた事件を家人に話してしまった。
家人は大の蛇嫌いだ。
山登りで蛇に遭遇した山は、ほとんど次の機会がなくなってしまう。
我が家の仕事場の玄関先でも、以前蛇と遭遇したことがある。
蛇たちには悪いが、仕事場に近寄れないようにこんなものを使った。 ここ数年使って効果があったようなので、今日も仕事場の周りに置いていった。 |
もちろん他のカエルも多く、蛇にとって住みやすいはずの環境の筈だが、最近はアオサギ君も気合を入れているし、こんな嫌な匂いのするものもある。
蛇たちは、住みにくい環境になったと嘆いているに違いない。
0 件のコメント:
コメントを投稿