この小川にバンがたくさん生息するようになるのを楽しみにしているのだが、これらの家族とは別に今巣で卵を温めているバンがいる。
このバンは一度巣ごと卵が流され、もう今年の子育ては諦めたと思っていた。 ところが、最近また巣を作り、今度は気合を入れて育てている? |
もうすぐ、こちらの巣からも赤ちゃんが生まれそうな気がする。 |
さて、チーマディラーパは、昨年から育てているアブラナ科の野菜で、葉っぱではなくて菜の花を専用に食べる野菜だ。
とても育てやすい野菜で、昨年はプランターに種を蒔いたら立派な苗がたくさん出来た。 |
それらを畝に移植したのだが、植え付け後、防虫ネットの隙間からモンシロチョウが侵入し大量のアオムシが発生して、被害は甚大。
結局ほとんど収穫出来ず、その美味しさも分からずに終わった。
そこで、今年春先に種まきをした第1陣はブロッコリーと一緒に防虫効果がしっかりしているネットの中で4苗ほど育てていた。
先日の旅行後立派な花芽になっていたので、その日に収穫しサラダにして食べた。
少し花が咲いていても、これらの花芽は美味しく食べれた。 次々に花芽が出てくるので、4本の苗でもまずまずの収穫ができそうだ。 |
今日は、まだ花が咲いていないこんな花芽を収穫した。 しばらくは、週に2回くらいは収穫できそうだ。 |
一方、チーマディラーパの第2陣は茎ブロッコリーを2本植えている畝に、ロメインレタスの収穫を終えた3週前に10本ほど移植していた。
ここはチーマディラーパを育てるのに理想的な、防虫ネットが密閉型に近い状態にできるので選んでいる。
こちらは3月12日に茎ブロッコリーを植えた時の写真。
雑草を片付けて、そこに残っていたロメインレタスを少し収穫した。 そこに小さな茎ブロッコリーの苗を2本植えていた。 |
そんな小さな苗は、すべてのが根付き、今日はこんな姿。
ここのチーマディラーパの収穫にはあと3週間はかかりそうだ。 ところで、茎ブロッコリーは植えた時期が遅すぎたのだろうか? 大きく成長する前にトウ立ちしてしまった。 |
食べた軍配はチーマディラーパに上がった。 チーマディラーパは茎も花芽も葉も柔らかくて美味しかった。 トウが立った茎ブロッコリーの方は茎が硬くなっていた。 |
去年のように大量に育てて、結局管理が悪くほとんど収穫できなかったということがないように、しっかり育てていこうと思っている。
ところで、つい先日収穫が始まったばかりのグリーンピース、ここ3日間はものすごい収穫量だったが、90%の収穫は終わった感じだ。
絹さややスナップエンドウの収穫期間がかなり長かったのと対照的だ。
この3日間、毎日これくらいの量のグリーンピースを収穫した。 |
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