バンの親子が遊ぶすぐ側でじっと川の方を眺めていたアオサギ。
すると、このアオサギ、急に川の中にいた何かに襲いかかり、咥えたと思ったら、そのまま近くの田んぼの上に舞い降りた。
咥えていったのはバンの赤ちゃんではなく、1m以上はあった蛇だった。
そして、一旦田んぼの上に落とした蛇を何度も何度もつついていた。
そのうち、くちばしの外にベビの尻尾らしいものがちょっと見えていた。
バンの赤ちゃんを襲う悪者ではと心配して見ていたアオサギ君は、バンの赤ちゃんを救う救世主だったのだ。
ところで、10日ほど前、宇宙人みたいだったバンの赤ちゃんはずいぶん成長した。
比較的小さな個体は親に付いてまわり、親からまだ餌をもらうことが多いみたい。
比較的大きな個体は羽の色が薄くなってきたようだ。
さて、こちらは4日前の写真。
ピンク色に色づき始めた『とよのかイチゴ』だ。
バンの赤ん坊を襲うのではと、心配しながらアオサギを眺めていた。 |
咥えていったのはバンの赤ちゃんではなく、1m以上はあった蛇だった。
そして、一旦田んぼの上に落とした蛇を何度も何度もつついていた。
そのうち、くちばしの外にベビの尻尾らしいものがちょっと見えていた。
バンの赤ちゃんを襲う悪者ではと心配して見ていたアオサギ君は、バンの赤ちゃんを救う救世主だったのだ。
ところで、10日ほど前、宇宙人みたいだったバンの赤ちゃんはずいぶん成長した。
こちらは10日ほど前の写真。 |
比較的大きな個体は羽の色が薄くなってきたようだ。
こんな色になると、赤ちゃんというより、もう小学生と言った感じだ。 |
かなり躊躇はするものの、50cmくらいの高さで水に飛び込むこともできるようになった。
それにしても、体の大きさに対して足のサイズは大きい! |
いよいよ、意を決して飛び込む寸前。
勇気を出して、蛇などの外敵にやられないようにたくましく育って欲しい。 |
さて、こちらは4日前の写真。
ピンク色に色づき始めた『とよのかイチゴ』だ。
このイチゴを見たとき、今日くらいは真っ赤な綺麗なイチゴを食べれると思っていた。 |
九州ではよく見かけていた『とよのかイチゴ』は市場では最近『あまおう』に押されつつあるが、それでも見慣れた品種だ。
昨年秋苗を4本買って、『ワイルドストロベリー』を育てていたストロベリータワーに植え直したのだ。
そして、ピンク色のイチゴを見たときは、ストロベリータワーの『とよのかイチゴ』栽培は成功したと思った。
ところが今日見てみると、ピンク色のイチゴは赤くはなっていたが、小さく歪な形。
虫にやられたわけではなく、栄養不足の感じだ。 |
そんな実を収穫した。
これら歪な実を食べてみたが甘くて美味しかった。 |
それにしても我が家のタワーで育ったイチゴ、美味しかったのだが、小さく、これからもこの状態が続くのだろうか?
4本植えた苗は完全に生着し、若干増殖もしているのだが。。 少し肥料を施して、水もたっぷりかけておこう。 |
これから暑い日が続く中、このストロベリータワーで畑仕事の合間の貴重なビタミン補給を期待しているのだが、果たしてどうなるだろうか?
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