ビロードという名は葉っぱについている小さな毛からきていると思われるのだが、雄しべの毛の感じからきていると言われる方もいる。
今からこんな小さな花が微意知り咲き始めるはずだ。 |
このビロードモウズイカ、何が凄いかって、この時期大きくなるのが早くてその存在感が凄い。
1週間前はまだこんな感じだった。
このビロードモウズイカは、4年前から我が家に現れ、その後畑の隅の方で毎年姿を見せている。
最初は名前もわからなかったのだが、2年前このブログで紹介したら、親切な方が色々教えてくれた。
地中海地方が原産の植物らしいが、私がこの植物の群生をみたのはニュージーランド。
一度種が落ちると、その種は10年くらい発芽能力があるそうなので、これからも毎年姿を見せるのかもしれない。
だから、ビロードモウズイカが育つ土壌はシードバンクと呼ばれるのだそうだ。
ビロードモウズイカは2年草で、確かに昨年数本の苗が畝の一部に顔を出しているのを確認していたが、大きく育つと他の野菜が作れなくなるので、一番元気な1本だけを残していたのだ。
そして、今年も花の姿を見せてくれた『ビロードモウズイカ』
ちなみに、2年前花が咲いていた時は下の写真のような感じだったので、今年も同じように育っていくと思われる。
まず中央の1本の花芽が伸び、その後、脇の方からも数本の花芽が出てきて、全体の高さは2mくらいになり壮観だった。
この『ビロードモウズイカ』の葉は、タバコのように巻いて吸うことで、喘息などに効果があるそうだ。
ハーブとしてはマレインと呼ばれ、やはり葉や花が使えるらしい。
マレインは呼吸器系の不調に働きかけるハーブらしい。科学的にまだ解明されていないことが多いらしいが、 風邪の症状、喘息、咳、気管支炎、花粉症にいいと言われている。
この植物は2年草で、昨年芽が出ているのは確認していた。 冬の時期は地を這うようなロゼッタ様の状態。 そして、春になると日に日に大きくなり、この時期急速に天に向かって成長する。 |
最初は名前もわからなかったのだが、2年前このブログで紹介したら、親切な方が色々教えてくれた。
地中海地方が原産の植物らしいが、私がこの植物の群生をみたのはニュージーランド。
一度種が落ちると、その種は10年くらい発芽能力があるそうなので、これからも毎年姿を見せるのかもしれない。
だから、ビロードモウズイカが育つ土壌はシードバンクと呼ばれるのだそうだ。
ビロードモウズイカは2年草で、確かに昨年数本の苗が畝の一部に顔を出しているのを確認していたが、大きく育つと他の野菜が作れなくなるので、一番元気な1本だけを残していたのだ。
ちなみに、2年前花が咲いていた時は下の写真のような感じだったので、今年も同じように育っていくと思われる。
まず中央の1本の花芽が伸び、その後、脇の方からも数本の花芽が出てきて、全体の高さは2mくらいになり壮観だった。
こちらは2年前の6月初旬の写真。 この花は8月の終わりまで咲いていた。 |
この『ビロードモウズイカ』の葉は、タバコのように巻いて吸うことで、喘息などに効果があるそうだ。
ハーブとしてはマレインと呼ばれ、やはり葉や花が使えるらしい。
マレインは呼吸器系の不調に働きかけるハーブらしい。科学的にまだ解明されていないことが多いらしいが、 風邪の症状、喘息、咳、気管支炎、花粉症にいいと言われている。
ドイツの小児科で呼吸器系疾患にマレインが使われれるとのことだ。
気管支の弱い私には役に立つのかもしれないが、まだ情報が少ないので、私のスペシャルティーの素材としては加わっていない。
この黄色い花を見た通りすがりの人から、『この花は何という花?』と何度か尋ねられたのだが、以前は答えられず、モヤモヤした気分だった。
今では名前も分かり、この植物について少しは語ることができるようになっている。
さて、今年第2菜園の端っこの畝がないスペースで、エンドウ豆の放任栽培に一応成功した私は、その場所を眺めていた。
エンドウ豆の苗は枯れて周りには雑草が生い茂っているが、エンドウ豆の苗を片付けてみると、そこにはさほど雑草が生えていないスペースがあった。
確かに周りには雑草がいっぱいなのだが、この場所でまた放任栽培が出来ないかと考えた。
この時期に蒔く種では、背が低く育つ蔓なしタイプのインゲン豆、は放任栽培ができるらしい。
ちょうど昨年使った蔓なしインゲン豆の種は種袋に大量に残っていたので、まずこの種で放任栽培に挑戦してみることにした。
エンドウ豆を片付けて出来たスペースに浅い溝を掘って、適当にインゲン豆の種をまいていった。
この白い種から雑草に負けない苗が育ってくれることを期待している。
エンドウ豆の放任栽培をしていた場所はインゲン豆の種まきだけでは広過ぎたので、つる植物のところに数個の種を蒔いているササゲも放任栽培でどうなるか見てみることにした。
5mほどの範囲に種を蒔いてみた。
果たして、エンドウ豆に続いて2匹目のドジョウはいるだろうか?
この黄色い花を見た通りすがりの人から、『この花は何という花?』と何度か尋ねられたのだが、以前は答えられず、モヤモヤした気分だった。
今では名前も分かり、この植物について少しは語ることができるようになっている。
さて、今年第2菜園の端っこの畝がないスペースで、エンドウ豆の放任栽培に一応成功した私は、その場所を眺めていた。
エンドウ豆の苗は枯れて周りには雑草が生い茂っているが、エンドウ豆の苗を片付けてみると、そこにはさほど雑草が生えていないスペースがあった。
確かに周りには雑草がいっぱいなのだが、この場所でまた放任栽培が出来ないかと考えた。
この時期に蒔く種では、背が低く育つ蔓なしタイプのインゲン豆、は放任栽培ができるらしい。
ちょうど昨年使った蔓なしインゲン豆の種は種袋に大量に残っていたので、まずこの種で放任栽培に挑戦してみることにした。
エンドウ豆を片付けて出来たスペースに浅い溝を掘って、適当にインゲン豆の種をまいていった。
この白い種から雑草に負けない苗が育ってくれることを期待している。
エンドウ豆の放任栽培をしていた場所はインゲン豆の種まきだけでは広過ぎたので、つる植物のところに数個の種を蒔いているササゲも放任栽培でどうなるか見てみることにした。
こちらは蔓ありのササゲ、2年目の種だ。 とても使い切れないので、放任栽培をやってみることにした。 |
エンドウ豆の枯れた苗を横に片付け、雑草を少し抜いて種まきをした。 |
この場所の周りは特に雑草が多い。 エンドウ豆の種を蒔いた晩秋とは周りの条件が違う。 ササゲも力強い野菜なので、収穫に至るか楽しみに見ていこう。 |
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