2020年4月7日火曜日

ミョウガタケ2回目の収穫は味噌漬け。この時期の若いニンニクは味も薄い。

こちらは4日前、2回目の収穫をしたミョウガタケ
1回目より量は増えてきた。
初回収穫したミョウガタケは梅酢に数日漬けて食べたが、私にとっては美味しかったが、酸っぱいのが苦手な家人には今一つだったようだ。
そこで今回のミョウガタケは味噌漬けにした。
タッパーに山椒の実をたくさん漬け込んだ味噌があった。
この山椒味噌はこんな日が来るのを待っていたのだ。
で、今日は4日間味噌漬けにしたミョウガタケの味見。
見た目は何ということないが、口にすると絶品。
暑いごはんにとても合う付け合わせだ
今も大きな容器の陰で育っているミョウガタケはあと1~2回は収穫できるだろう。
ミョウガの新芽を日に当てず軟白栽培したものがミョウガタケ。
なぜか我が家では緑色の部分が多く完全な軟白栽培にはならないみたい。
それでも美味しく食べれているので合格だ。

ところで、我が家で昨年収穫していたニンニクはまだ少し残っていたのだが、中がスカスカで使える実が無くなってしまった。
一見、まだ使えそうに見えるのだが、押さえてみるとスカスカ状態。
一方、冷凍保存したニンニクは少しあるのだが評判がイマイチだ。
そこで、今日はニンニク畑をチェック。
まだニンニクの芽も全く出てないので、通常の収穫までは1か月半はかかりそう。
それでも近づいてみると、茎は結構太い。
そこで、そんなニンニクを試しに1本抜いて帰った。
茎の大きさと比べ、ニンニクの太りが少ない。
この若いニンニクをさっそく今日の料理に使ってもらったのだが、ニンニク本来の香りと味が弱い。
これなら、同じように満足が少なくても冷凍保存のニンニクを使った方がよさそうだ。
やはりニンニクの収穫はいつも通りの時期にやることにしよう。

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