2020年4月13日月曜日

今日は荒れ天気。エンツァイとオクラの種を畝に直まき。

今日は一日荒れ天気だった。
順調に花が咲き始めていたディルは斜めに倒れてかわいそう。
時折雨も強く降ったが、特に北風が強かった
枝の誘引をしていない第1菜園の空豆は茎が折れそうだ。
それでも、宇宙芋の畝の支柱はしっかり持ちこたえてくれているので嬉しかった。
苗が大きく育つ台風時期にも、この支柱には持ちこたえてほしい。


さて、畝の準備ができていないため、夏野菜の種まきや苗植えが遅れ気味だ。
ここはレタスを種を直まきして育てていた畝。
収穫出来なかった小さなレタスがまだかなり残っていた。
今日はこの畝を片付け、オクラとエンツァイの種まきをすることにした。
今年は2種類のオクラの種を準備した。
エンツァイの種は2年目だが、恐らく発芽には問題ないだろう。

ところで、去年はオクラもエンツァイもはこれまでで最高の収穫状況。去年の日記を見てみると、マルチを張って小さな穴を開け種を蒔いたのは、今年より若干早く4月7日だった。
背が高くなるオクラを内側に育て、その周りに背の低く横に広がりやすいエンツァイを育てた。
畝の周りを1周すれば、どちらの野菜も効率的に収穫できることをイメージしていたが、私の予想通り非常にうまくできた。
こちらは、去年4月7日に種を蒔いた畝。
少し遅れたが同じような畝を作ろうと、今日の昼休みレタスのあった畝を片付けに入った。
ところが今日に転機は意地悪で、途中かなりの雨が降り出し、一時中断。
真ん中の真っ黒な土がある部分がエンツァイやオクラのために耕している畝。
ちょっと雨宿りをして待っていると何とか雨が小降りになったので、畝を準備できた。
マルチを掛け、竹で小さな植穴を作り、去年と同じように内側にオクラ、外側にエンツァイの種をまいていった。
こちらは今日種まきが終わったところ。

今年遅れ気味の夏野菜、畝の準備と並行して急ピッチで種まきや苗植えをやっていこう。
で、こちらは今日の畝作りの時に出た小さなレタス。
小さいし、汚れているし、結構傷んでいる。
それでも、洗って汚い葉を外すと、さっそく明日の朝食の生野菜は準備できた。
さらに、あと2~3回分のレタスが準備できた。
店で見ることはない小さなレタスだが、十分食べれるのだ。
この時期生で食べれる野菜はレタスだけなので貴重だ。
畝づくりの時には採り忘れの小さな野菜を見かけることが多い。
クズに見えても、こんな感じで使えるものはしっかり収穫して帰ろう。

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