2020年4月18日土曜日

ゴボウの芽出し状況。黄色いモクレンが咲き始めた。蔓なしインゲンの種まき。

通常のモクレンは咲き終わっているのだが、我が家の黄色のモクレンはこの時期に咲き始める。
可愛いモクレンで、毎年その花を楽しみにしている。
ただ最近は近くにあるオリーブの木に圧倒されて若干元気を落としているようだ。
昨年末にもはこの木を日陰にする部分のオリーブの枝を剪定した。
今年、黄色のモクレンの木が少し元気になってくれるといいのだが。

さて、今年もゴボウの種はキッチンペーパー水吸い法で根を出させ、ビニール袋やダストボックス、そして波板の上に置いていった。
毎年、この時期はビニール袋の苗が一番に本葉を出してくるのだが、今年はビニール袋とダストボックスがほぼ同じくらいの育ち方。
こちらはダストボックス
9本中8本に本葉が出ている。
ビニール袋の苗も今のところは枯れずに育っている。
苗の育ちは、今のところダストボックスと差がない。
一方、昨年失敗して今年は何とか元気に育てたい波板栽培のゴボウ。
数日水やりをサボるとすぐピンチに陥る。
土が浅いので乾燥に弱いのだ。
今のところは何とか持ちこたえているといった感じ。
数本の苗以外はかなり貧弱で無事育つかまだ?だ。

ところで、今の時期絹さやの収穫が順調なのだが、昨日は被害に逢っていない苗にヒヨドリが遊びに来て心配した。
第2菜園のメインの畝では全てのエンドウ豆が壊滅的なヒヨドリ被害に逢った。
何とか、第1菜園のこの苗たちはもう少し無事にいてほしい。
で、今日は簡易の防鳥ネットを掛けておいた。

豆と言えば、この時期は四角豆とインゲン豆の蒔き時だ。
まずは、支柱がいらない蔓なしインゲンの種を今日蒔いた。
2年前から使っている種袋だが恐らく今年も大丈夫だろう。
畝の方は数日前に準備しておいた。
ここは石が多くてちょっと荒れた場所だ。
それでも、蔓なしインゲンなら問題なく育つような気がする。
種を蒔いた後はこんな感じになった。
虫にやられなかったらかなりの収穫が期待できるのだが。。
一昨年は豊作で、昨年は虫被害が多く不作だった。
今日は、つる植物用の畝も準備が進んだので、もうすぐ四角豆もや蔓ありインゲンも種まきになりそうだ。


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